出産直後の赤ちゃんをトイレに流して殺そうとした母親逮捕 父親の責任は?#専門家のまとめ
1人暮らしの自宅のトイレで男の赤ちゃんを出産した直後、そのまま流したり便器の中に押し込んだりして殺そうとしたとして、茨城県の22歳の母親が殺人未遂の容疑で逮捕されました。自ら119番通報して発覚したもので、赤ちゃんの命に別状はなく、現在は施設で保護されています。
全国でこうした「望まぬ妊娠」を背景とする悲劇的な事件が相次いでいるものの、どのケースでも父親の姿が見えてきません。母親との共謀がなければ罪に問えませんが、父親にも赤ちゃんの命に対する大きな責任があるはずです。参考となる記事をまとめました。