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ピンポイント消しを極めたペン型消しゴムを使えば、狙い通りにスッキリ消せるようになるのでお勧めです

猪口フミヒロ文房具ブロガー&ライター

こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。

今日、紹介するのは株式会社トンボ鉛筆の精密極細消しゴム「MONO zero(モノゼロ)」です。これは世界に誇れる日本の文房具だと思っています。もうすぐ新入学や新学期を迎える方々のために、こんな素敵な文房具の情報も入れていきますね。

季節の変わり目に気分も新たに取り組める人がうらやましいです。僕は全然ダメでした。せっかく一年かかってクラスメイトとうまくやれるようになってきた頃に、またゼロからやり直しみたいな気がしていて、この季節は毎年どんよりしていました。

そんな人は文房具を新調すると良いと思います。とても良い気分転換になりますし、それほど大きな金額的損失もなし。ちょっとしたリニューアルに文房具って良いです。もしも、お子さんの気分が乗っていなかったら、是非とも文房具を替えてあげてください。

そんな前置きをしながら、素敵なの文房具紹介に入っていきますね。

精密極細消しゴム「MONO zero(モノゼロ)」は、こんなパッケージに入って販売されています。僕の購入価格は¥350(税抜価格)でした。ペン型消しゴムって、意外にお手頃価格で買えるんですよね。これは試してみない手はありませんよ。

普段から消しゴムを使うときに、余計な部分まで消さないように字消し板を使っている人がいますよね。でも、この「MONO zero(モノゼロ)」を使えば、究極のピンポイント消しが出来ます。小数点でも狙って消すことが出来るくらいなのです。

丸型は、2.3mm径の消しゴム。角型は、2.5mm×5mmの消しゴムです。僕は角型を選択しました。どちらが使いやすいかは、使ってみないとわかりませんね。一般的に扱い易いのは丸型のような気がします

消しゴムを選ぶときの選択肢のひとつとして、覚えておいてください。

消しゴムは不思議な文房具なのです。紙についた鉛筆の筆跡を消す道具なのですが、こする圧力やスピードによって全然消せる感触が変わってくるのです。もちろん、その本体の柔らかさや成分の影響もありますが、見かけによらずとてもデリケートなアイテムなんですよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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文房具ブロガー&ライター

文房具ブログを2009年から毎日書き続けています。文房具に関することなら何でもお任せください。東海地区を中心に活動を展開。文房具朝食会@名古屋というコミュニティーを主催。『文房具屋さん大賞』特別コメンテーター。文房具を通じて便利さと幸せを感じてもらいたいです。

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