今日からできる!ねんねの赤ちゃんと知育あそび♪
産まれて間もない赤ちゃんは、生きているだけですべてが学びの時間!
だから特別「知育」を意識する必要なんてないんだけど、逆にどうやって遊べばいいのかわからないという人はいませんか?
今日からできる簡単な知育遊びをまとめました♪
ポイントは、五感をたくさん刺激することです。
赤ちゃんと何して過ごそうか迷った時の参考になればうれしいです。
ねんね期の赤ちゃんとの知育遊び6つ
①動くものを見せる
ねんね期の赤ちゃんにとって動くものを目で追うことはそれだけですごく刺激的な遊び!
できれば電池の力でガガーっと動くものよりも、
パパやママの手でゆーっくり赤ちゃんのペースに合わせて動かしてあげるのがいいですよ♪
②わらべうた
なんか古臭い…って思った人!
だまされたと思って、歌ってみてください♪道具がいらない最強の遊びです。
目、耳、肌への心地よい刺激が、赤ちゃんの心もママの心も満たしてくれます♪
言葉や文化を学ぶことにも繋がっていきますよ。
個人的に好きなわらべうたは、
「ここはとうちゃんにんどころ」
「ぼーずぼーず」
というわらべうたです♪ぜひ一度検索してみてください。
③声をかける
例えば赤ちゃんが「あー」と言ったら「あー」と返すだけで立派なコミュニケーション遊びになります♪
また、
「オムツかえようね」とか
「げっぷが出て気持ちいいね」とか
状況を声に出して話すのもオススメ◎
動作と連動した言葉をたくさん聞くことがのちのちの言葉の理解につながります。
何より、おなかの中で聞いていたパパママの声をたくさん聴くことで安心することができます。
④絵本を読む
それでも声かけってなかなか難しい!って人は絵本を読むほうが気軽にできるかもしれません♪
「0歳で絵本なんてまだわからないから…」
という人もいますが、そんなことは気にしなくてOK!
絵本も親子のコミュニケーションツールです。
何も反応がなくても、見ていないように感じても大丈夫です。
赤ちゃんのはじめての絵本に全力でおすすめの2冊はこちら。
赤ちゃんが夢中になる要素たっぷりです!
⑤いないいないばぁ
隠れたところから大好きなパパママの顔が出てくる!
これほど刺激的で幸せな遊びはありません。
実はいないいないばぁ遊びは、記憶力を鍛えることにも繋がるんですよ。
ちなみに、この時期はおもしろい顔よりもにっこりした笑顔がいいそうです♪
たくさんやってみてくださいね。
⑥いろいろなものを触らせる
手からの刺激はとっても大切。感触の違ういろいろなものを触らせてあげるだけで頭を刺激します。
つるつるしたプラスチック、あたたかみのある木のおもちゃ、
カシャカシャ音の鳴るビニール袋、ふわふわのタオル、ひんやりした保冷剤…
おもちゃや日用品などなんでもOKです♪
赤ちゃんが喜ぶ遊び=知育遊び
赤ちゃんとの遊びは、難しいことは考える必要ありません。
ただただ抱っこしたり
声をかけたり
視線を合わせるこだけで
ねんね期の赤ちゃんにとっては素晴らしい遊びだし、全部知育につながってます◎
何より、パパママとの幸せな触れ合いの時間は心を豊かにします。
赤ちゃんが喜ぶ遊びならなんでも、立派な知育遊びです♪
ちょっとだけ余裕がある時に、ぜひ意識してみてください。
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おもちゃと遊びの先生 かなこ