【愛知県岡崎市】紹介コーナー新設!知っておきたい弱い力でも使いやすい『頼もしい文具たち』
こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日紹介するのは、車椅子ライターの波子さんの『頼もしい文具たち』という本です。この本と波子さんに出会ったことがきっかけになって、愛知県岡崎市の文房具店:ペンズアレイタケウチさんで、ここで紹介された文房具の特集コーナーを作ることができました。
企画してくださったペンズアレイタケウチさんのスタッフの皆さん、そしてこの企画を快諾してくださった波子さん。本当にありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。また、こんなニーズがあることを気づかせてくれてありがとうございます。
使いにくさを解決する文房具を紹介
実際に文房具屋さんの店頭にいると「もっと軽く使えるのないの?」というリクエストを受けることがあるそうです。確かに、取り扱うときに硬いとかやり難いというのは、ストレスですからね。そんな問い合わせする気持ちはよくわかります。
実際に僕自身も、小学校のときに一番嫌だったのは画鋲(がびょう)を扱うことでした。ちょっと失敗するとすぐ指に刺さるし、押し込むときに驚くほど力がいるし、画鋲を取り外す時には爪を痛めないかヒヤヒヤするんです。なんであんな危険なもの使ってるんだろう?
そんな使いにくさを解決する文房具を波子さんの視点でセレクトしてくれてます。
こちらが、ペンズアレイタケウチさんの『頼もしい文具たち』コーナーです。
僕と波子さんが以前お会いした時の記念写真です。本にサインしていただきました。
是非、愛知県岡崎市の近隣にお住まいの方は、是非とも見にきてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。
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