食べないと後悔する!新じゃがの身体に良い5つの理由とオススメの産地&簡単おすすめレシピ
今回は、新じゃがから得られる健康作用とオススメの産地&簡単レシピを紹介させて頂きます。
【新じゃがの身体に良い理由】
1. ビタミンCが豊富
新じゃがは普通のじゃがいもに比べてビタミンCを多く含んでおり、免疫機能の低下を防ぎ、コラーゲンの生成をサポートします。これにより、美肌作りにも貢献するとされています。
2. カリウムを多く含む
体内の余分なナトリウムを排出し、高血圧やむくみの予防に効果的です。また、カルシウムの沈着を助ける働きもあるため、骨を強くする効果も期待できます。
3. ナイアシンが含まれる
ナイアシンはビタミンB群の一種で、粘膜や皮膚を強化し、エネルギー代謝をスムーズにします。これにより、体内での糖質や脂質、タンパク質のエネルギー変換を助ける役割を果たします。
4. ビタミンB1を含む
糖質をエネルギーに変換する際に必要な栄養素であり、夏バテのような症状を防ぐのに役立ちます。また、脳や神経機能の正常な維持にも重要です。
5. 食物繊維が豊富
新じゃがは食物繊維も豊富で、腸内環境を整え、便秘の予防やダイエットにも効果的です。
特に皮に多くの栄養が含まれているため、皮ごと食べることで栄養を無駄なく摂取できます。
これらの栄養素により、新じゃがは健康的な食生活におすすめの食材です。ぜひ積極的に摂り入れてみてください。
【新じゃがのおすすめの産地と特徴】
1. 長崎県
新じゃがは収穫後すぐに出荷されるため、皮が薄く、ビタミンCや水分量が多いのが特徴です。長崎県では春に植えて夏に収穫されるものがあります。
2. 鹿児島県
こちらも長崎県と同様に、春に植えて夏に収穫される新じゃががあります。また、冬に植えたものが春に収穫されることもあります。
3. 北海道
北海道では新じゃがは7月から8月にかけて出回ります。北海道産の新じゃがは、国内のじゃがいも生産量の約8割を占めるほどです。
これらの産地から出る新じゃがは、みずみずしくて栄養が豊富で、特にビタミンCが多く含まれていることが特徴です。新じゃがは水分が多いため腐りやすいので、購入後は早めにお召し上がりください。
それでは、ココから
食べ応え抜群の新じゃがのみそ煮込みレシピを
紹介させて頂きます。
【材料】
新じゃが 400g(一口サイズ)
鶏ミンチ 200g
麺つゆ(2倍濃縮)大さじ2
みそ 大さじ2
砂糖 小さじ1〜2
豆板醤 小さじ1
水 1カップ
【作り方】
1.綺麗に洗った新じゃがを耐熱皿に置き、ラップをして電子レンジで3〜5分加熱する。
2.フライパンに油を熱し、鶏ミンチを弱火でバラバラになるまで炒める。
3. 加熱した新じゃがをフライパンに加え、サッと炒め合わせる。
4. 水、麺つゆ、砂糖、豆板醤をフライパンに加え、煮立たせる。
5. 蓋をして約10分、軽く沸騰する程度の火力で煮込む。
6. みそを入れて全体に馴染ませ、煮汁が半分になるまで煮詰める。
はい!できあがり〜
ホクホクの新じゃがと鶏ミンチの旨味が効いたみそ煮込みです。
作り置きも可能ですので、ぜひお試しください!
ありがとうございました。
詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。
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