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【横浜市中区】肉と白米と麺のコラボ… これを食べて満足しない人はおるのだろうか?【台湾商店 唐獅子】

みうけん地域情報発信ライター(横浜市)

横浜市地域情報クリエイターのみうけんです!

この日のお昼ご飯は横浜中華街へ。

中華街の中でも奥まっている秘境、「香港小路」(最近は香港路というらしい)にやって来ました。

今回やって来たのは、中華街でもお気に入りのお店です。

香港小路の台湾ダイニング「台湾商店 唐獅子」さん。

最近できたばかりの新しいお店なれど、なかなか評判が良かったので行ってみて以来、すっかりハマっているお店です。

お店はこぢんまりしており、中華街の裏路地の隠れ家といった感じです。

客席は2階にあり、カウンターもテーブルもあり。

中華街のお店は複数人での利用を想定しているお店が多いのですが、こうやって一人でも気軽に利用できるというのは貴重ですねぇ。

注文はスマートフォンでQRコードを読んで行うタイプです。

最近、中華屋さんでは急激にこのタイプが増えましたが、中華圏の最先端ぶりには目を見張るばかりです。

このお店は、麺類が有名なんです。

その反面、ご飯ものも捨てがたいお店・・・結局両方じゃん。

そうして欲張るから、なかなか痩せないんですよね。

何だかんだ言っても、ついつい両方注文してしまうのはメタボリッカーの哀しき宿命なのか!

「薬膳台湾まぜそば」(900円)

グルメ口コミサイトなどでは、みなさん「烏龍麺」を食べているようですが筆者はこれが好きなのです。

考えていたものより大きいサイズで、ビックリしますよ。

具材もたっぷりの肉味噌が中心に。

その他にも、海苔、魚粉、パクチー、ザーサイ、小口切りのネギがたっぷり入っています。

麺が真っ黒になるまでかき混ぜてから食べてみると、たっぷりモグモグな食べ応え!!

麺は極太で、家系のものよりさらに太いんじゃないかな。

豪快に混ぜてみれば丼の底の方に濃厚なタレがしっかり仕込まれています。

肉味噌はガッツリ、肉の食感もむっちり、しっかりで噛めば噛むほど美味しさがあふれます。

この、ワッシワッシという食感。

「すする」というよりも、「かぶりつく」ような食べ応えに、漢(オトコ)の浪漫を感じますねぇ。

「魯肉飯(ハーフ)」(400円)

魯肉飯は、台湾の代表的な丼モノの一つ。

ガッツリと煮込まれた豚肉がご飯と絡んで、食感は柔らかく、口の中でトロトロにとろけるんですよ。

そして、この量・・・この重量感。

これでハーフとは。

正直言って、これはコスパが良すぎます。

味は日本人にも食べやすい味わい。

ガッツリ豚肉と、真っ白ご飯の組み合わせ・・・ここは天国なのか?

こちら魯肉飯は、具材の組み合わせが絶妙なのがウリですよね。

特に、パクチーや高菜、ザーサイ漬物、味玉などのトッピングが続くことで、味わいに深みが増し、一層美味しく感じられるのが素晴らしいところ。

◆◇◆後記◆◇◆

横浜中華街のお店の中で、なにしろ一人で行きやすいお店というのは貴重です。

かつ、ガッツリといただけてコスパも最強なお店だなぁと思います。

中華街でサクッと、しかしてガッツリとワシワシと食らいたくなったとき。

この「台湾商店 唐獅子」さんはオススメのお店だと思います! 

お試しを!

台湾商店 唐獅子 ( Yahoo!ロコ )

横浜市中区山下町138 2F

https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14090365/

営業時間 11:00〜20:00

定休日 不定休

※お店の情報・メニューなどは予告なく変更となる場合があります。

地域情報発信ライター(横浜市)

愛車はヤマハのシグナスX。原付またいで、見たり聞いたり食べ歩いたり。風にまかせてただひたすらに、ふるさと横浜とその近辺を巡ります。

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