【シェイク シャック】行列必至のカレー店「SPICY CURRY 魯珈」監修のバーガーとフライを実食
こんにちは、南森エレナです。ニューヨーク発のハンバーガーレストラン「Shake Shack(シェイク シャック)」は、東京・大久保にある行列必至のカレーの名店「SPICY CURRY 魯珈(ロカ)」が監修した「カレーシャック」と「カレーフライ」を7月26日(水)より全国のシェイク シャックにて期間限定で発売します。
新作の2商品は、日本限定オリジナルメニュー。今回は、暑い夏の時期に食べるのにもぴったりなカレーバーガーとカレーフライを一足先に食べてきたのでご紹介します。
「SPICY CURRY 魯珈」とは?
「SPICY CURRY 魯珈」は、カレーが大好きな店主・齋藤絵里さんが東京・大久保で切り盛りをしているスパイスカレーと魯肉飯のお店。自慢のスパイシーカレーは毎日食べても飽きなく、遠方でもわざわざ訪れる訪問客がいるほど行列必至のお店です。
そんな「SPICY CURRY 魯珈」の齋藤絵里さんが、ハンバーガーを監修したのは初めての経験なのだそう。
行列必至のカレーの名店が監修した日本オリジナルメニュー
今回7月26日(水)より発売するのは、「カレーシャック」と「カレーフライ」。この日は、シェイク シャックで手作りしている甘酸っぱいレモネードと合わせてみました。
スパイシーな香りも楽しめる「カレーシャック」
「カレーシャック」は、ホルモン剤フリーのアンガスビーフ100%使用のパティに、モッツァレラチーズ、フライドオニオン、オリジナルカレーソース、ニンジンのピクルス、レタスをトッピングして、ポテトを練り込んだモチっとしたパンに挟んだカレーバーガーです。
「オリジナルカレーソース」は、ガラムマサラ、ブラックペッパー、レッドチリペッパー等、複数のスパイスをブレンド。
「フライドオニオン」は、シェイク シャックのオリジナルビール「シャックマイスターエール」で漬け込んだ後にフライすることで香ばしさや玉ねぎの甘みをバーガーにプラスしています。
「ニンジンのピクルス」は、ニンニクやトウガラシの入ったスパイシーなピクルス液で丁寧に仕込んであり、シャキシャキとした歯ごたえが良いアクセントに。
ひとつひとつにこだわった具材やトッピングは、副菜と一緒に混ぜ合わせて食べる魯珈のカレーのイメージからインスパイアされています。
「カレーシャック」を実食
早速「カレーシャック」を実食。手に持つとずっしりと重さを感じ、食べる前からスパイシーな香りが食欲をそそります。
がぶりと豪快にいただくと、肉の質感がしっかりと感じられるビーフパティがジューシーで食べ応え抜群!オリジナルカレーソースは、辛さはピリッとする程度(個人差あり)で、香ばしさが際立っているのが印象的です。
パン、パティ、トッピング全部を一気に食べると、カレーと副菜を一緒に食べているような感覚です。食べる度に感じるかぐわしいカレーとスパイスの香りも楽しんでみてください。
ビールのお供にも最高な「カレーフライ」
「カレーフライ」は、シェイクシャックで人気のフレンチフライに、スパイス香るカレーソース、フライドオニオン、ネギをトッピングしたメニューです。
フライの上にかかっているカレーソースは、「カレーシャック」と同じものを使用しています。
「カレーフライ」を実食
「カレーフライ」を食べてみました。揚げたてサクサクのフライは、波型のクリンクルカットタイプなので、オリジナルカレーソースがよく絡み相性が抜群!中はホクホク、外はサクっとした食感。スパイシーさがクセになり食べる手が止まりません。
ボリューム満点なので、親しい友人や家族とシェアして食べるのもいいですね。このカレーソースがビールとの相性が良いので、複数あるアルコールメニューからチョイスして合わせてみてください。
店主・齋藤絵里さんも「夏の暑さを乗り切る最高のバーガーができた」と絶賛。ぜひ近くのシェイク シャックに行って絶品の味を試してみてください。
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取材協力:Shake Shack