おしゃれな佇まいも魅力のとどろき酒

酒屋さんがおしゃれな建物!これだけでテンションが上がる店舗。木のアプローチを登っていく先に見えるモダンな建物。大きく広いガラスの窓、左側にはシックな黒い建物。
看板と、とどろき酒店のロゴも愛嬌があります。

お店に入ると、ギャラリーのような店内。
正面には、清酒のグラスや焼酎の器が棚に陳列されています。

入って右手のアーチをくぐるとお店のオリジナルアイテムやおすすめの書籍・器が並びます。

お酒はどこ?と店舗奥に行くと、お酒にお酒!

お店1番奥にある、日本酒の並ぶ冷蔵庫

お店の1番奥には、冷蔵庫にずらっと日本酒が並びます。

陳列の冷蔵庫を目の前に、それだけでワクワク。
厳選された日本酒の人気商品。冷蔵庫の左側から、日本北部のお酒で右に向かうにつれて南の地方のお酒へとレイアウトされています。
例えば「和食に合うのは、左側のお酒の方が多い」お酒が選びやすいような配慮。
そこで、店主さんに販売されているおすすめの日本酒を伺いました。
なかなか手に入らない商品も多く、来店したときに出会えるものがあればラッキーです。

きのえねアップル純米吟醸生

720ml ：2,200円

お店に年に2〜3回入ってくるお酒。日本酒に馴染みのない人でも楽しめる日本酒というよりも白ワイン?!のような林檎酸のフルーティーな味わい。
爽やかなパッケージも、アジアの優れたデザインに贈られる「Topawards Asia」を受賞。
飲んでみると、甘味も香りもあるのに爽やかさを楽しめるお酒です。

産土(うぶすな)山田錦

720ml：1,970円

熊本テロワールとして歴史的なお酒。ラベルには、日本酒作りに大切な土とその土の環境に大切な微生物の絵が描かれています。花の香酒造という熊本県玉名の酒米の土壌にもこだわった酒造の商品。
どうやら、広島サミットでも飲まれたそうですね!
開けるとポーン!と音がします。低アルコールでシュワっとした口触りがあり、すっきりとした甘味がありながらも苦味もあるお酒です。
購入できるお店は、全国に14店舗のみの商品でレア感があります。

加茂錦 荷札酒 純米大吟醸

720ml：1,780円

お米どころ新潟で32歳の田中氏のストイックな酒作りから生まれた商品。毎日全国の銘柄を飲みながら、過ごす田中氏が全てのバランスを考えて作った商品です。
東北清酒観評会でも85品の中で1位を獲得。微炭酸で香りと華やかさのあるお酒。
ネットを見ても売り切れで、入手困難になるのは時間の問題と言われている銘柄。
「努力・分析・研究・行動」を大切にしている酒造の若き杜氏の期待のお酒。
フレッシュで爽やかな洋梨を連想させる香りがあり、とても飲みやすいお酒です。

日本酒だけじゃないんです!とどろき酒店

ワインの冷蔵室も、かなりの品揃え。

ここに居るだけで「ワインに溺れたい」と思ってしまう。幸せな空間です。

産地や特徴に値段もつけられているので、好みの商品も見つけやすいお店のお客さんを思う気持ちが、居心地のよい店内。

ジュースやおつまみにの販売にもこだわりがあります。

オリジナルのギフト箱にビールを入れて贈り物仕立てに!

セロファンラッピングで、紙袋に入れてギフトに!

多様なシーンに活躍できそうな、とどろき酒店のお酒はギフトももちろん。まずは、自分にいい日本酒を探しに、とどろき酒店に出かけてみましょう。

姉妹店で薬院にも“とどろき酒店 薬院stand!”も併設した角打ちも楽しめるのでぜひ、出かけてみましょう。