【川崎市高津区】煮干しを最後まで…何度でも訪れたくなる武蔵新城のらーめん屋
いつも川崎市内の気になるお店をピックアップして「行きたくなったら、行こう!」とおもって忘れるの繰り返し。
「行きたいと思ったときが行きどき!」
有名な予備校の先生も「今でしょ!」って言っていることを思い出し行ってきました。
これから紹介するのは、川崎市「武蔵新城」にある煮干しラーメン屋です。
これを見ると食べてみたくなりますよね!
煮干しらーめん 田中にぼる
JR南武線武蔵新城駅から武蔵溝ノ口駅方面に歩くこと5分。いろいろと寄り道してたらすっかり夜に・・・
そもそも気になっていたのは、武蔵新城駅と武蔵溝ノ口駅の間を歩いて移動することがあり、その時にお店の前を何度か通過。「ラーメン屋さんがあるなぁ・・・」とは思っていたのですが、時間がなかったり、都合で入れなかったりした時が続いていました。SNSでお店をチェック→今回近くに来る用事があったので、それをきっかけに入店してみました。
入店
食券を買って着席。
事前に食べたいものを決めていたのであまり迷いもなく「古式煮干し醤油らーめん(税込880円)」を注文していますが・・・中心となっている3つのらーめんを紹介。
- 古式煮干し醤油・塩バター・胡麻つけめん
- 百尾煮干し醤油らーめん
- 重ね煮干し醤油らーめん
追加で「チャーシュー(150g)(税込300円)」を注文。なんとなく週末に「ごほうび気分」となりました。
古式煮干し醤油らーめん
注文したラーメンが想像より早く出てきてびっくり。あらーおいしそう。
煮干しのにおいがするのかといえばそうでもなく、食べると「お!これはうまいぞ」と思わせる煮干しラーメンのスープ。味わって食べないとすぐなくなっちゃうわ・・・券売機には大盛り注文があるのはそのせい?
チャーシューはラーメンと別口でも食べているのですがスープにつけてらーめんと一緒に食べたり、しっかりかみ応えもあるのでゆっくり味を確かめながらいただきました。麺を食べていくと上にのっている刻みねぎのシャキシャキに気づいて食べる感覚も変わっていきます。
煮干しのスープが美味しくて最後まで飲んじゃいました。ごちそうさまでした!
食べ終わって
煮干しラーメンを食べ終わって席の前にあった張り出しをお見せしちゃいます。
煮干しの味見、仕込み水の試飲は素材に自信がある証拠。ワンちゃんネコちゃんのおみあげ用煮干し出しがらが「無料」でもらえるのって素材が最後まで使い切られていいですよね!
実はインターネットを調べてみると「煮干しラーメンの名店で修業した店主のお店」でした。ラーメンが好きな方の「レビューが熱い!」。私がお店を紹介しているが恐れ多いぐらいで敬意すら感じます。
ラーメンを注文している間にあっというまに座席が埋まる人気店。お店に入る前の写真と見比べてみると、お店を出た後の写真はお客様の背中が見えるぐらいです。タイミングよく入店できてよかった・・・
今度は違う煮干しラーメンも食べてみたいそんなお店でした。
みなさんもぜひ行ってみてください!
煮干しらーめん 田中にぼる/Rettyページ
住所:神奈川県川崎市高津区末長4丁目25−3
アクセス:JR南武線武蔵新城駅徒歩5分
定休日:水曜日/第四火曜日
営業時間:
[月木金]11:00-15:00(L.O.14:45)/17:00-21:00(L.O.20:45)
[火]11:00-15:00(L.O.14:45)
[土日]11:00-15:00(L.O.14:45)/17:00-20:00(L.O.19:45)
ジャンル:ラーメン 塩ラーメン つけ麺
PayPay決済対応:なし
食べログ/煮干しらーめん 田中にぼるTwitter/Instagram(@tanakaniboru)/Facebookページ
営業時間・定休日は変更となる場合があります。
Twitterで営業情報を事前に確認の上、ご来店ください。