歌舞伎役者の「推し活」に燃える母の姿を見て、子どもたちが言ったことは?【母の趣味と双子】
双子を育てながら、InstagramやTwitterで育児漫画を描いているさくらいえまです。
今回は、わたしの趣味である歌舞伎の観劇と、それに対する双子の子どもたちの反応を漫画にしてみました。
漫画本編
こどもたちは【白塗りの人たち=カブキ】と呼ぶことは認識しています。
母が歌舞伎観劇でお出かけしたときの、子どもたちの反応
先日、大阪松竹座で上演されていた七月大歌舞伎 昼の部を観に行ってきました!
双子が家にいる土日に観劇するので、子どもたちには事前に「おかーさんおでかけしてくるからね!」と伝えていました。
ただ、母だけ出かけるのは面白くなかったようで、出発する時に見送ってくれず。
観劇後に急いで帰宅しても、出迎えにこず…。
ちょっと拍子抜けしながら荷物を片付けていると、テレビを見ていたはずのオトくんがやってきて、ぎゅーーっと抱きついてきました。
やっぱりちょっと寂しかったみたいです。
(子どもたちを見ていた夫に聞くと、不在時に「おかーしゃん いない!」と何度か言っていたそう。)
アニくんもいっしょにぎゅーっと抱きしめて、わたしも癒やされました。
子どもと同じ趣味を楽しめたら嬉しい!
劇場で購入したブロマイド(舞台生写真)を双子に見せながら
「カブキを観てきたんだよ」
と言ったら、オトくんが
「ぼくもカブキみたかったな」
とぽつり。
歌舞伎を観ることがどういうことかちゃんと認識しているのかはわかりませんが、その発言が嬉しくて、「もうちょっとお兄ちゃんになって(歌舞伎を観て多少理解できるようになったら)行こうね!」と伝えました。
無理強いするつもりはないけど、いつか一緒に歌舞伎を観られたら嬉しいな。
こんな世界もあるんだよ〜と伝えたいです。
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