【モロヘイヤ】意外と傷みやすい!鮮度はどこでチェックする?
もう夏も終わろうとしていますが、まだまだ夏の野菜は美味しいです!
夏の野菜の「モロヘイヤ」、今年食べましたか?
私は緑黄色野菜が大好きなのでモロヘイヤもガッツリ食べています。
何度もモロヘイヤを買ってから、思いましたがモロヘイヤは傷みやすい。
しかもピーマンやトマトのように回転の良い野菜ではないので、よくみて買ってこないと傷んでいるものもあったりして袋を開けて
「う〜ん!残念!」ってこともあります。
そこで今回は元スーパー店員だった「ぱるとよ」がモロヘイヤの見分け方ポイントを3つご紹介します。
鮮度チェックポイント1:葉っぱが萎びていない
葉っぱの表面の緑色が濃くハリのあるものが鮮度がよく良品です。
古くなってくると水分が抜けてしなしなになってきます。
葉を見ると古いかどうかは一目瞭然。
さらに、私はなるべく折れ曲がってない葉っぱのものを選んで買ってきます。葉が折れているとそこから傷んでくる原因になるので。
鮮度チェックポイント2:葉先が黒ずんでいない
お次にチェックするのは葉先。
葉先が黒ずんでいないものを選んでください。
古くなると葉っぱが萎びて、葉先が黒ずんできます。
黒くなるとそのあとはとろけてきたりするので、黒ずんでないものを選ぶと良いですよ。
鮮度チェックポイント3:茎が曲がっていない
鮮度の良いモロヘイヤは茎がまっすぐです。
茎が曲がっているものは収穫から時間が経っていると判断できるので、茎はまっすぐなものを選ぶと良いですよ。
あと古いモロヘイヤの茎は茶色くなってきます。なるべく黄緑色がキレイなものを選ぶと良いですね!
まとめ
モロヘイヤの鮮度チェックポイントは
・葉っぱが萎びていない
・葉先が黒ずんでいない
・茎が曲がっていない
この3点を押さえると鮮度の良いモロヘイヤをゲットできますよ。
知っておきたい野菜の豆知識
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