【京都市左京区】京都人の粋な手土産といえば【緑寿庵清水】9月限定の金平糖は焼栗・らいち・ラフランス
緑寿庵清水は1847年(江戸末期)に創業した日本で唯一の金平糖専門店です。果物やミルク・お酒など、さまざまな素材を使用した金平糖は90種類を超え、職人技の手作りで丹念につくられる金平糖はまさに芸術品です。緑寿庵清水では手土産にぴったりなギフト向け商品をはじめ、自宅で気軽に楽しめる13種類の小袋があります。
そのなかでも注目の金平糖が季節限定の金平糖です。9月は季節限定シリーズのなかでも、とりわけ人気が高い「焼栗の金平糖」をはじめ、「らいちの金平糖」「ラフランスの金平糖」と三種類の限定品が販売されています。人気商品は早期に完売する可能性が高いので、ぜひお早めに店頭に行ってみてください。
①焼栗の金平糖 1,944円(税込)
秋の季節限定シリーズで大人気の焼栗は、五代目清水泰博氏の念願かなって出来上がった自信作。焼栗の濃厚な香りと甘み、ほくほくの上品でやさしい味は常連さんに大人気で、早期に売切必至の金平糖です。栗を一度火入れして丁寧に裏ごししており、焼栗特有の香ばしさが口のなかに広がります。約16日間かけ、丹誠を込めて作られた「焼栗の金平糖」は、あざやかな栗色が秋らしく、京都ならではの9月の手土産におすすめです。
②らいちの金平糖 2,430円(税込)
「らいちの金平糖」は甘さが控えめで、飽きのこないフルーティーな味です。ライチ特有のゼリー状の果肉から果汁を丁寧に取り出して、昔ながらの製法と熟練の職人技で、蜜を絡めながらつくられた金平糖はライチ本来のふわっとした香りとすっきりした後味が特徴です。上品な蓋付の篭はいつまでも取っておきたくなります。
③ラフランスの金平糖 864円(税込)
手のひらほどの丸篭に入った「ラフランスの金平糖」はお土産にはもちろん、ご自宅用にもおすすめです。洋梨の種を取り果肉をふんだんに使ってつくられる金平糖は、さっぱりとしてフルーティーな味わいが残暑の厳しい9月にぴったりです。
京都本店の他、祇園(京都市東山区)にも店舗があり、それぞれの店頭販売以外にも電話・FAXでの注文でお取り寄せも可能です。京都の職人技で丁寧に作られた金平糖は常温で日持ちするため、歳時やお祝いにぴったりのギフト商品や数量限定ギフト、定番商品など、京都の気品あふれる勝負土産におすすめです。
緑寿庵清水(りょくじゅあんしみず)
住所:京都市左京区吉田泉殿町38番地の2
電話番号:075-771-0755
営業時間:10:00~17:00
定休日:水曜(祝日は営業)
公式サイト:http://www.konpeito.co.jp/