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【八尾市】食べ比べに挑戦♪『銀座木村家總本店』酒種あんぱんVS『阪急ベーカリー』うすかわあんぱん

ATAKOWebライター・地域情報発信ライター(八尾市)

4月15日(金)~17日(日)にイズミヤスーパーセンター八尾店で開催中の「食べて感じる至福のひととき どっちも食べたい!!あんぱん食べ比べ」。

『銀座木村家總本店』の酒種あんぱんと『阪急ベーカリー』のうすかわあんぱんを食べ比べてみようという企画です。

あんぱんは、明治7年に木村家初代の木村安兵衛によって誕生したそうです。
従って、『銀座木村家總本店』はあんぱんの生みの親ということですね。
『銀座木村家總本店』のあんぱんは、イースト菌ではなく酒の酵母から作る日本発祥の酒種生地。
140余年前から日本人に親しまれているものです。

『阪急ベーカリー』のうすかわあんぱんは、約200gのあんこが入ったあんこ好き、あんぱん好きにはたまらない一品。
イズミヤスーパーセンター八尾店の『阪急ベーカリー』で毎日11時頃から数量限定販売されているあんぱんです。

ということで、筆者も『銀座木村家總本店』の酒種あんぱんと『阪急ベーカリー』のうすかわあんぱんを食べ比べてみました。

イズミヤスーパーセンター八尾店の『阪急ベーカリー』の前あたりに、「食べて感じる至福のひととき どっちも食べたい!!あんぱん食べ比べ」のコーナーがありました。

あんぱんを見ている方、手に取っている方がたくさんいらっしゃいましたよ。

どれにしようか商品を見てみたいと思います。

こちらには、『銀座木村家總本店』の酒種あんぱんが並んでいます。
写真は、「桜(こしあん)」です。
あんぱんのへそに桜の塩漬けが入っています。

こちらは「小倉(つぶあん)」です。
桜の塩漬けが入った「桜(こしあん)」も気になりましたが、あんこは“つぶあん派”な筆者は、「小倉(つぶあん)」に決めました。

5個入りの袋もありましたよ。

次は『阪急ベーカリー』のうすかわあんぱんです。

POPの写真を見ると、ぎっしり詰まったあんこがすごいですよね。

こちらは、「つぶあん」です。

こちらが「こしあん」です。
「こしあん」は、ぱんに黒ゴマが。

そしてこちらが季節商品の「黒豆入り抹茶あん」。
黒豆入りの京都宇治抹茶を使用した抹茶餡がたっぷり詰まったあんぱんです。
おいしそうですよね。

「黒豆入り抹茶あん」もかなり食べてみたかったのですが、せっかくの食べ比べ。
『銀座木村家總本店』の酒種あんぱんで「小倉(つぶあん)」を選んだので、『阪急ベーカリー』のうすかわあんぱんも「つぶあん」にしました。

並べてみると、大きさが全然違いますね。

『銀座木村家總本店』の酒種あんぱん「小倉(つぶあん)」。

『阪急ベーカリー』のうすかわあんぱん「つぶあん」。

では実食です。

まずは『銀座木村家總本店』の酒種あんぱん「小倉(つぶあん)」からいただきました。

まぁまぁ小ぶりで、あんぱんというより和菓子に思えるサイズです。

中はこんな感じです。
こんがりモチモチの生地には、ほんのりやさしい甘みが。
あんこの甘さともうまく調和がとれたあんぱんです。

次は、『阪急ベーカリー』のうすかわあんぱん「つぶあん」です。

手に取ってみても、『銀座木村家總本店』のあんぱんに比べて、大きさや重さがしっかりあります。

高さもありますね。

あんこがぎっしり詰まったかなり食べ応えのあるあんぱんです。
甘さ控えめのあんこの味がとてもおいしいので、すごいボリュームですが、食べやすいと思います。
あんこの味だけでなく、生地の風味、食感もとても良かったです。

もちろん、どちらのあんぱんもおいしかったですが、筆者個人としては、『阪急ベーカリー』のうすかわあんぱん「つぶあん」が好みかもしれません。

皆さんはどちらがお好みでしょうか?
ぜひぜひ食べ比べてみてくださいね。

イズミヤスーパーセンター八尾店

住所:八尾市沼1丁目1

電話番号:072-948-3330 (食料品:072-948-3645)

営業時間:9:00~21:00 ※諸事情により営業時間が変更になる場合あり

イズミヤスーパーセンター八尾店公式サイトはこちら

Webライター・地域情報発信ライター(八尾市)

WebライターのATAKOです。生まれも育ちも八尾市である夫と、かわいい娘2人、そして猫10匹でワイワイ暮らしています。かわいいもの、おいしいもの、楽しいこと、文房具と間取り図が好き!好奇心旺盛なわたしは、時間をみつけては街の探索へ。グルメリポートや地域のイベント情報をはじめ、皆さんが笑顔になれる八尾市の魅力をたっぷりお届けしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします♪

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