シルク、次々に年下恋人ができる理由
“吉本興業の美容番長”ことタレント・シルクが2日に大阪市内で行われたイベントで、新恋人ができたことを明かした。
お相手は都内に住む35歳の医師の男性で、出会いは今年3月。シルクが「MAX」のNanaらと六本木で食事をしていたところ、たまたま隣のテーブルで友人らと食事をしていた男性がシルクに声をかけ、同じ大阪出身だったことなどもあり意気投合。
3回の食事デートを重ねる中で思いを募らせていったシルクが、台湾旅行に行った際に縁結びのお守り「月下老人」を購入し、帰国後の6月、男性にプレゼントした。
すると「もうこのお守りは必要ありません。僕の恋は叶いましたから」と思わぬ形で逆告白を受け、交際がスタートした。
かなりの年の差のハズ
「目が大きくて男前で、細マッチョ」「彼からは、しーちゃんと呼ばれてます」とまさにラブラブ状態。
“ウワサ年齢50歳”、“都市伝説ではオール阪神(56)と同級生”などのヒントはあるものの、シルクが年齢非公表のため、ハッキリとしたと年齢差は分からないが、かなりの年の差カップルであることは間違いなさそうだ。
医師との前には、20代の薬剤師と交際。次々に年下のカレシを作る理由はどこにあるのか。最大のポイントは“フェロモン”にあるという。
シルクといえば、これまで出版した3冊の美容本は、いずれも大ヒット。顔の筋肉を鍛えるためにトランペット教室に通うなど、美容に関しては並々ならぬ情熱と知識を持ち合わせるが、その集大成とも言えるのが、独自に開発したオリジナルトレーニングだ。
「芸人の世界では、先輩が後輩をご飯に連れて行くという場が頻繁にありますが、シルクさんの場合は、お気に入りの若手男性芸人何人かに声をかけてご飯に行くんです。そこで、変な意味じゃなく(笑)、ご飯を食べる前に若手の手を握るんです。シルクさんいわく、若い男性の手を握っていると体内からフェロモンが湧き上がってくるそうで、それを定期的にすることで魅力的な自分でいられるんだそうです」(吉本興業関係者)。
また、もう1つのトレーニングがサルサダンス。男性と女性がセクシーに踊るサルサに取り組むことで、女性的なボディーラインを手に入れられるとも言われているが、こちらもシルクのポイントはさらに内面的なところにあった。
「音楽に乗せて男性と踊っていると、こちらもシルクさんいわく、フェロモンが湧き上がってくるんだそうです」(前出関係者)。
才媛で話も面白い
さらに、セクシーさだけでなく、大阪外国語大学卒業で、「ダウンタウン」松本人志のベストセラー「遺書」を英訳するなど、才媛としても知られる。
「美容だけでなく、社会情勢など全般的に勉強家ですし、お話も面白くて気遣いができる。その上、ウワサ年齢から考えると人生経験も豊富で(笑)あの美貌ですから、そりゃモテますよ」(関西を拠点に活動する放送作家)。
シルクによると、自分のフェロモンには香りがあるそうで、その香りはグレープフルーツに近いのだとか。男性がその香りを感じた時には、すでにシルクのトリコになっているのかもしれない。