「カリザクッ!」ゴボウをチヂミにしたら止まらないウマさに!【油っこくない絶品チヂミの作り方】
こんにちは!低空飛行キッチンです。
今回は、冷めても美味しい
「ゴボウの絶品チヂミ」を紹介します。
具材はあえてシンプルにゴボウだけ!
たっぷり入れて焼けば、ゴボウの風味と食感を
ふんだんに味わえる贅沢なチヂミに!
ゴボウ好きにはたまらない一品ですよ〜◎
また、ゴボウは水分の少ない野菜なので、
チヂミにするとカリカリザクザクに焼き上がりやすい食材でもあるんです。
しかも油っこくないから、いくらでも食べられちゃう!
本当、止まらない美味しさですよ。
ゴボウが余っている方は是非作ってみてくださいね。
材料 ※1枚分
- ゴボウ 150g
- 冷水 150ml
- ごま油 大さじ3
- (A)薄力粉 80g
- (A)鶏ガラスープの素 小さじ2
- (A)砂糖 小さじ1/4
〈つけダレ〉
- お酢 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- コチュジャン 小さじ1
作り方
①ゴボウはよく洗い、包丁の背を使って皮をこそげ取り、細切りにする。
②ボウルに(A)を混ぜ合わせる。
③冷水を加えてさっくり混ぜ合わせたらゴボウを入れてなじませる。
④ごま油大さじ2を中火で熱し、③をフライパン全体に広げる。焼き目がついたら裏返し、ごま油大さじ1をフライパンのフチから回し入れ、裏面になじませる。押さえつけながら焼き目をつける。
⑤もう一度裏返し、余分な油を取り除きながら2分程押さえつけて焼き目をつける。裏面も同様に焼く。※押さえつけて出てきた油も全て吸い取って下さい。
⑥食べやすい大きさに切り分け、器に盛りつけてつけダレを添える。
ポイント
- 生地に使う水は冷たい水を使うと、カリカリに仕上がります。
- 押さえつけて余分な油を吸い取りながら2度焼きすることで、油っこさを抑え、より軽いカリカリ食感に仕上がります。