【碧南市】夏休みに出かけたい。親子でうれしい臨海公園「じゃぶじゃぶ池」で思いっきり水遊び!無料!
shungikuです。
碧南市の「臨海公園」は様々な機能を持つ総合公園ですが、今回は安心安全に小さな子供たちに水遊びをさせられる場所として「臨海公園」内の水遊びスポット「じゃぶじゃぶ池」「大噴水」「せせらぎ」「くじら池」エリアを紹介します。
写真のように「大噴水」周りの池は子供が座り込んでもこれくらいの浅さです。
「噴水」は音楽に合わせて楽しくプログラミングされており、10時頃からスタートし1時間おきに流れます。(平日・休日で時間変更あり)
ループ状噴水の下では、子供たちが次々と”新しい遊び”を作っています。
「映える写真」撮影エリアでもあります。
「いい感じ」の写真になりますね。
「せせらぎ」エリアは小川のような形状になっている水遊び場です。
両側に芝生や木が生えており、家族連れに1番人気の場所で、簡易日よけテントを張ったりレジャーシートを広げたりしている人たちが多いです。
そこで子供を遊ばせているグループにインタビューしました。
「ここはよく利用しますか?」
「いつもと違うところで良いところないかなと思ってて・・・碧南の友人に誘ってもらいました。」
「どちらから?」
「豊田市です。ここは、幼い子でも安心でいいですね。公園も駐車場も無料だし。」
「くじら池」のくじらは以前の、通称「衣浦マンモスプール」時代からあったものだそうです。
「衣浦マンモスプール」とは1974年に開園したレジャープール。
当時は”東洋一”といわれた規模で「造波プール」が人気だったそうです。
その後、老朽化で取り壊され今の公園になりました。
ここ「臨海公園」の良いところはトイレとドリンク自販機が数多く設置されているところです。
この季節は特に”水分補給”は大切なこと。
最近はゴミ箱のない公園が増えましたが、ここは「ゴミ箱」が各所にあります。
公園内やごみ箱の清掃作業をしている人をいつも見かけます(有難いです)
分別をきちんとしてきれいに使いたいものですね。
「バリアフリートイレ」も各トイレに設置されているので安心感があります。
「臨海公園」の第1から第3駐車場は公園内部にあります(公園案内図参照)
第4・第5駐車場は国道247号線沿いにありますが、「水辺エリア」までの移動距離はほとんど変わりません。
高浜市方面から来ると右手、海底トンネル側から来ると左手に駐車場がありますので、混雑が予想される日はこちらの駐車場を選択するのも良いかと思います。
こちらは、すぐ駐車できることが魅力です。
高浜市方面から来ると左に公園を見て(通り過ぎて)からこの看板があります。
ここから、第1~第3駐車場へと進みます。
屋根付きエリアもあります。
ダンスやジャグリングの練習風景も見られます。
芝生広場の向こうには「そり滑り」ができる遊具もありますので、水遊びに飽きてしまっても楽しむことができます。
「屋根付きドーム」ではサッカーなどを楽しむ人たちでいつも賑わっているようです(予約制)
また、各種イベントも行われます。
取材日は37度を超える暑い日でしたが、楽しそうな子供たちの声が響き渡っていました。
公園に出かける際、もし、必要なものを忘れたら・・・車で5分ほどの所に「スーパーマーケット」「ドラッグストア」がありますのでご心配なく。
ただ、「コンビニ」までは少々時間がかかります。ご注意を!
「臨海公園」の「水辺エリア」はゆったりとしていて、水深は浅く、水遊び大好きな子供たちにはとても良い場所です。
また、少し大きなお子さんは「ボール遊び」「遊具」など、飽きずに楽しめると思うので、お勧めの公園です。
『碧南市臨海公園』
場所:碧南市浜町2番地4
電話:0566-41-3311
碧南市観光協会公式サイト