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悪天候などのトラブル、不快感、ストレス・・・実はお見合いのミカタになるときも

村上れ以子成婚率東日本トップの仲人士(結婚相談所運営) 元新聞記者
予報ほど荒れず、交通機関にも影響がでませんように

発達

する低気圧の影響で、4月6-7日は、全国的に大荒れのお天気となるようです。

こんな日にお見合いなんかないだろうって?

ありますよ。

多くのお見合いがセッティングされています。

実は

悪天候の日は、お見合いが盛り上がることも多いんです。

普通にお見合いする場合、会話の糸口をどちらかが考えたり作ったりする必要があります。

お見合いとは、初対面の2人が行うもの。

糸口を探すのが上手でない2人の場合、会話が盛り上がるまで時間がかかることがあります。

そうしたら、「次にもう一度会いたい」という状態にはなりにくいですよね。

でも、トラブルや不快感、ストレスを共有していたら、自然と会話の糸口ができるんです。

例えば、かなりの風雨の後、誰かと会ったら

「服が濡れました~」

「傘が飛ばされそうになっちゃいました~」

「髪の毛がぐちゃぐちゃです」

って、風雨による“被害”などを話したくなりませんか?

聞いたほうも、共通の体験をしただけに、「私も~」って同調できますよね。

これが、親近感につながるのではないでしょうか?

心配

なのが、交通機関に影響が出て、婚活される皆さんがお見合い場所まで行けないこと。

昨年の「爆弾低気圧」並みパワーで、被害が出てもいけません。

お天気が予報ほど荒れないことを期待し、祈っています。

その上で、この週末にお見合いに向かう皆さま、お気をつけていってらっしゃいませ。

でも、絶対に無理はなさらないでくださいね。

成婚率東日本トップの仲人士(結婚相談所運営) 元新聞記者

キャリア5年で成婚数、成婚率とも東日本1位仲人士に。17年間のスポーツ担当記者時代に取材した国内外トップスポーツ選手・コーチの必勝ノウハウを婚活にいかし、難しいといわれる30代・40代・50代の中高年と親の婚活で、通常の8倍の割合で会員を成婚に導く。慶應義塾大法学部政治学科卒業。既婚、二児の母で、趣味は子どものスポーツ応援。

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