【英会話】「楽な」英語でなんて言う?「easy」以外で表してみよう!
こんにちは!
世界一やさしい英会話の汐里です。
突然ですが、「鯏」これはなんでしょう?
なんだろうな〜
よくわかんないけど、
たぶん魚とか貝の一種なんだろうなあ。
きっと魚へんの漢字だから、このように魚や海の生き物を想像したと思います。
実はこれと同じことが、英語でもできます。
今回は、「知らない単語を予測するための法則」をまとめてみました!
※ちなみに「鯏」はあさりです!もちろん読める人もいるだろうけど、私は読めなかった(笑)
-er
人
※ スペルが「-or」の場合もあります。
語尾に「-er」が付くと、それをする人になります。
例1
interviewer
インタビューする人
例2
collecter
収集家 → 集める人
例3
creator
クリエイター → 作る人
例4
employer
雇用主 → 雇う人
-less
〜がない
語尾に「-less」が付くと、「〜がない」状態を表す単語になります。
例1
Helpless
助け(help)がない(less)
→ 無力
例2
Effortless
努力(effort)がない(less)
→ 楽に
例3
Hopeless
望み(hope)がない(less)
→ 絶望的
例4
Fruitless
実を結ぶ(fruit)ことはない(less)
→ 成果のない
-ful
〜に満ちた、〜がいっぱい
語尾に「-full」が付くと、「〜に満ちた」「〜がいっぱい」を表す単語になります。
例1
Careful
注意(care)に満ちた(ful)
→ 注意深い
例2
useful
使うこと(use)がいっぱい(ful)
→ 便利な
例3
faithful
信頼(faith)がいっぱい(ful)
→ 忠実な
例4
forgetful
忘れること(forget)がいっぱい(ful)
→ 忘れやすい
-ness
状態を名詞化できる
例1
Kindness
優しさ
例2
Darkness
暗さ
例3
Sadness
悲しみ
例4
Harmfullness
有害であること
まとめ
◎ -er:人
◎ -less:〜がない
◎ -ful:〜に満ちた、〜がいっぱい
◎ -ness:状態を名詞化できる
この知識があるかないかで単語の捉え方が全然違うので、軽く頭に入れとくといいかと!
ぜひ日頃の英語学習に取り入れてみてくださいね!
今回の記事が、
何か少しでも学びになれば幸いです!
それでは、今日もありがとうございました!