こんにちは！福岡のおいしい・楽しい魅力を発信するライター、博多あや.です。

ヒルトン福岡シーホーク内にある「寿司割烹 ともづな」で提供されている寿司アフタヌーン「花蓮（かれん）」が、季節の変化とともに新メニューが提供開始されました♪

今回は試食に伺ってきましたので新メニューの魅力をご紹介したいと思います！

ホテル最上階、ラグジュアリーな「寿司割烹 ともづな」

ヒルトン福岡シーホーク内にある「寿司割烹 ともづな」は、和の風情が漂う落ち着いた雰囲気が魅力のお店。　

ホテル最上階にあたる35階（地上123メートル）からの景色は格別ですよ♪

店内にはカウンター席からテーブル席、個室まで、シーンに合わせて利用できます。

目の前には福岡のシンボルでもある福岡タワーが望めるので観光客の方にもおすすめ、特別なひとときを演出してくれます。

英気を養う夏メニューが続々と登場

新ランチ「花蓮（かれん）」は、“英気を養う夏”として 7月から9月の期間で提供されます。和食シェフが作る本格的な寿司とアフタヌーンティースイーツがセットになった豪華なランチメニューは女子会などの普段使いのほか、お祝い膳としての利用もおすすめ。

前菜では福岡県産野菜を使った季節のニ種が登場。「フラワーサラダ」にはライスペーパーに包まれたお野菜や鮮やかなお花が美しい一品で、手作りのにんじんドレッシングがかかっています。さわやかな味わいが楽しめますよ！

色とりどりの「彩り素麺」には椎茸や茗荷などお好きな薬味を入れて。鰹と昆布がしっかりと効いた出汁が風味豊かな夏らしいメニューです。

夏といえばうなぎ！「鰻磯辺重ね寿司」は海苔を挟んだ寿司が二段に重なっていて、しっとりとした鰻の身とシャリの相性も抜群。

一際華やかな「カクテル寿司」は、錦糸卵にアボカド、サーモン、鮪の層になっていて食べるのがもったいないほどの美しさ！スプーンが進むにつれ、食材によるマッチングが楽しめますよ。

蒸し物には「鰹出汁が効いた海鮮茶碗蒸し」。スープのようになめらかな茶碗蒸しは口に運んだ瞬間鰹の香りがフワッとひろがります。

旨みがぎゅっと凝縮されていてとてもおいしかったです。

こちらがスイーツです。35階 バー＆ダイニング CLOUDSの「天空のアフタヌーンティー」より、エグゼクティブペストリーシェフが手がける芸術性に富んだ季節のスイーツのほか、季節の和菓子が入ったボックスからお好きなものを選ぶことができます。

季節の和菓子はわらび餅やクッキー、饅頭などから選べますよ。

バー＆ダイニング CLOUDSの季節のスイーツは日によって変わるそうなので、なにが提供されるかは訪れてからのお楽しみ。

「島原名物かんざらし」は、長崎県島原市出身の料理長こだわりの一品で、優しい甘さの蜜と水でキュッと締められたもっちりとした白玉が口の中でとろけるようなおいしさに。食後のスイーツとしてぴったりでしたよ！

今回は、ヒルトン福岡シーホーク内にある「寿司割烹 ともづな」で現在提供されているランチ「花蓮（かれん）」をご紹介しました。普段使いはもちろんのこと、特別な日に大切な人と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。