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スイーツ芸人が厳選!絶対にハズさない「東京駅のお土産」5選

スイーツなかのスイーツ芸人

よろスィーツ!スイーツなかのです。

東京駅の駅ナカで買えるおすすめのお菓子を5つご紹介。

長く愛される老舗の逸品から東京ならではの知る人ぞ知るお菓子まで幅広くセレクト。

帰省土産を買い忘れてしまい何を買っていいかわからないという方は、シチュエーションに合わせて参考にしてもらえると嬉しい。

迷ったらコレ!友だちへのお土産に!

「メープルショコラクッキー 9枚入」¥1,270
「メープルショコラクッキー 9枚入」¥1,270

東京土産としても人気が高い「メープルマニア」。

定番の「メープルバタークッキー」は、昔から大好きなクッキーで、地方へ行くときの手土産としても重宝している。

こちらの「メープルショコラクッキー」は、メープルシュガーとココアパウダーを合わせたクッキーで、マスカルポーネチーズを使ったチョコレートを挟んだもの。

何を買っていいのか迷ったときはメープルマニアがおすすめで、定番のクッキーとあわせて買っておけば間違いなし。

「ザ・メープルマニア」
場所:吹き抜けエリア(1階)

大人気塩せんべい!大人数のお土産に!

「塩せんべい 31枚入」¥1,800
「塩せんべい 31枚入」¥1,800

創業明治10年、東京・人形町にある老舗「三原堂本店」。

代表作「塩せんべい」は、伯方の自然塩とドイツ産の岩塩を二種使った煎餅で、食べたときの香ばしい食感と塩気がたまらない。

この名物煎餅が東京駅で買えるのも嬉しく、東京土産としても愛用している。

10枚〜60枚以上まで詰め合わせの種類も豊富なので、お土産をたくさん配るときは「塩せんべい」がおすすめ。

「三原堂本店」
場所:丸の内坂エリア(地下1階)

名物くるみクッキー!お世話になった方へのお土産に!

「くるみクッキー 大箱」¥1,296
「くるみクッキー 大箱」¥1,296

1982年、東京・代々木上原にレストランとして創業した「西光亭」。

レストラン時代から人気があった「くるみのクッキー」は、今では西光亭の代名詞とも言われるほどの名物に。

たっぷりの粉糖はふんわりサラサラ。この中にくるみのクッキーが入って、まるで宝探しをしているようなワクワク感。

サクサクのクッキー、砂糖のやさしい甘みは、一度食べたら忘れられない味。

画家の藤岡ちささんによるイラストも素敵で、「ありがとうございます」「これからもよろしくお願いします」などメッセージ付きの箱もあるので、気持ちを伝えたいときにもぴったり。

東京駅ではセレクトショップ「ニッコリーナ」で販売しているため、西光亭のクッキーが買えることを知らずにスルーしてる人も多く、穴場のスポット。

「ニッコリーナ」
場所:エキュート東京(1階)

絶品チーズスイーツ!家族へのお土産に!

「酪円菓 5個入」¥1,296
「酪円菓 5個入」¥1,296

世田谷「ラ・テール洋菓子店」が手がけるブランド「テラ・セゾン」。

本店と東京駅の店舗のみで販売される、知る人ぞ知るチーズスイーツが「酪円菓(らくまどか)」。

スフレのようなふわふわの生地で、チーズクリームを挟んだ生菓子。

クリーミーな甘さと繊細なくちあたりは誰しもが虜になる美味しさ。

5個入、8個入の詰め合わせがあり、家族へのお土産にぴったり。銀の鈴の焼き印が入ってるのもかわいい。

「テラ・セゾン」
場所:丸の内坂エリア(地下1階)

伝統のブルーベリーパイ!ここぞという時のお土産に!

「プティ ブルーベリーパイ」¥648
「プティ ブルーベリーパイ」¥648

帝国ホテルのホテルショップ「ガルガンチュワ」の姉妹店として誕生した「プティ ガルガンチュワ」。

ホテルで長く愛される「ブルーベリーパイ」が、東京駅の店舗限定のミニサイズ(直径約7センチ)で販売されている。

ザクっと香ばしいパイ生地のなかに、たっぷりのブルーベリー。ほんのりとシナモンの風味にも包まれる優雅な甘さ。

伝統のブルーベリーパイがカジュアルに買えるのも嬉しく、これをもらった人は相当喜んでくれると思う。同じく名物のアップルパイと一緒に買うと、さらにリッチな詰め合わせに。

「プティ ガルガンチュワ」
場所:吹き抜けエリア(1階)

撮影=スイーツなかの

スイーツ芸人

東京都立川市生まれ。早稲田大学卒業後、芸人の道へ進み、子どもの頃から好きだったお菓子を独学で勉強。特注のパンケーキハットをトレードマークに、唯一無二のスイーツ芸人として活動を始める。老舗からコンビニまで多ジャンルの和洋菓子を一万種類以上食べ歩き、その確かな知識で「林先生の初耳学」「メレンゲの気持ち」など多数テレビ番組に出演。「CREA」「ViVi」で連載を持つなど、ライターとしての顔も持つ。西武渋谷店では自ら企画した催事「奥渋ギフト」を開催、行政と取り組んだ監修商品を発売、コンクールの司会や審査員を務めるなど、多岐にわたり活躍している。

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