スイーツ芸人が教える「東京駅の1000円以下のプチ手土産」4選
よろスィーツ!スイーツなかのです。
今回は、東京駅で買える1000円以下の手土産をご紹介。
全て駅ナカで購入できるので、帰省土産でプチギフトを贈りたいときにおすすめ。
マイスターシュトュック ユーハイム
バウムクーヘンでもお馴染みのユーハイム。「マイスターシュトュック ユーハイム」は、東京駅や品川駅など駅ナカに展開するユーハイムから生まれたブランド。
「東京パイビスブローチ」は、このブランド限定のお菓子で、パイ生地とビスケット生地をねじり合わせたもの。
バターの芳醇な風味に包まれながら、サクサクとザクザクが同時に楽しめるリッチな味わい。食べたときの想像以上の香ばしさには驚くこと間違いなし。
ブローチをイメージしたデザインも素敵で、個装のパッケージもおしゃれ。シェアのしやすさも贈り物で渡しやすい。
「マイスターシュトュック ユーハイム」
(1F エキュート東京内)
https://www.juchheim.co.jp/
新宿高野
明治18年創業、高級フルーツ専門店「新宿高野」。
日頃から手土産でも愛用している「フルーツチョコレート」。新宿高野でもお馴染みのお菓子で、フルーツ専門店らしく果実の風味を丁寧に生かしたチョコレートだ。
ブルーベリー、ストロベリー、レモン、バナナ、マンゴー、メロンの全6種のフレーバーの詰め合わせ。香りや甘さにもこだわり、彩り豊かな見た目もお気に入り。
プチサイズのころんとした形も可愛く、2、3個をいっしょに口に入れながら、いろんなフルーツを楽しむのも好きな食べ方。リボン付きのパッケージや、レトロなキャンディ包みも贈り物にぴったり。
「新宿高野」
(1F HANAGATAYA東京店内)
https://takano.jp/
治一郎
「治一郎」はバウムクーヘンやプリンが有名だが、ガトーショコラも知る人ぞ知る逸品。
「チョコレート」「抹茶」の2種類があり、どちらも素材を生かした本格的なつくり。
「チョコレート」は、鎌倉のチョコレート専門ブランド「チョコレートバンク」のチョコレートを使用したビターなテイスト。アマレットのリキュールも合わせ、ほんのりとお酒の風味が楽しめる大人の甘さ。
「抹茶」は、宇治産の抹茶ペーストと静岡産の抹茶を独自の配合でブレンドした香り高い仕上がり。まろやかな甘さの中に力強い抹茶を堪能できる濃密な味わいがたまらない。
高級感のあるパッケージも贈り物に良く、常温で持ち運びができるのも嬉しい。
「治一郎」
(1F エキュート東京内)
https://jiichiro.com/
BURDIGALA TOKYO
東京駅の中でも高い人気を誇るベーカリーカフェ「BURDIGALA TOKYO」。広尾本店の世界観を大切にしながら、パンからスイーツまで幅広く楽しむことができる。
ブルディガラで推しなのが「ラスク」。初めて食べたときの衝撃的な美味しさは今でも忘れられない。
お店で人気のバゲットに、発酵バターと甜菜糖を一枚一枚塗り込み、カラメル状になるまでしっかりと焼き上げている。
ガリガリとした力強い食感や、ラスクとは思えない濃密な甘さは、一度食べたら忘れられない。
贈り物にぴったりのブルディガラの知る人ぞ知る逸品。
「BURDIGALA TOKYO」
(B1F 銀の鈴エリア)
https://burdigala.co.jp/
撮影=スイーツなかの