【猫漫画】嬉しいおやつの時間にワクワクが止まらない中、1人厳しい態度の猫がいる。
皆様こんにちは、3匹の猫と暮らしている藤緒でございます。
猫のご飯の時間というのは一般的には、朝と晩の1日2回というのが理想らしいのだが、茶トラのミルさんが小食なので必然的に回数が多くなってしまう。
猫たちのご飯の管理というのはなかなか難しい。まずミルは小食で1回にたくさんは食べてくれない。時々調子づいてがっつくこともあるが、そんな時はほぼ必ず吐いてしまうのでてんこ盛りであげてはならない。
という訳で数時間おきにご飯の催促をされる訳だが、誰かが食べてる時は自分も食べたい!のが白黒のポッちゃん。しかしポッちゃん、とてもたっぷりな体型なのでダイエットを敢行中でミルと同じ回数でモリモリ食べるわけにはいかない。なのでやはりちょっと少なめで回数をミルに合わせる羽目になる。
これがポッちゃんには地味にストレスになってるのかもしれない。
みんな楽しみなおやつの時間なのだが、わちゃわちゃしてると怒られてしまう。食いしん坊さんなのでわちゃわちゃより早くモグモグする事の方が大事なのだ。
もう…あっちで気を遣いこっちで怒られ毎日アワアワしていて難儀なことこの上ないが、お陰様でダイエットも成功しミルも吐かずに頑張って食べてるし、彼らが調子よく過ごしていることで報われる。
ちなみに黒猫の朔ちゃんは何の文句もなく吐くこともあまりない。何の心配もないわー!と油断していたら、ダイエット成功のポッちゃんと体重が同じになっていた。
猫たちの健康管理は果てしないのである。