スイーツコンシェルジュの南森エレナです。コンビニエンスストア「ローソン」では、コロナ禍での外出自粛の影響によるストック需要の高まりを受け、2021年4月から解凍の手間なくいつでも好きな時に食べられる「冷凍スイーツ」の発売を開始しています。

冷凍スイーツシリーズから、10月29日（火）に食べやすい2個入りの「今川焼（あずきあん）」と「今川焼（カスタード）」を一部地域で先行発売。
今回はローソンの提供で、新発売の今川焼2品を食べてみたのでご紹介します。

冷凍スイーツシリーズから「今川焼」が新発売

10月29日（火）に発売するローソンの冷凍スイーツは「今川焼」の定番である「あずきあん」と「カスタード」の2種類。中身はそれぞれひとりでもシェアしても食べやすい2個入りです。

粒あんを楽しめる「あずきあん」

「今川焼（あずきあん）」は、北海道産あずきを使用した粒あんを楽しめる今川焼。

パッケージを開封すると、トレイなどには入っていないので食べる前にお皿を用意するのをおすすめします。

食べる時は、凍ったままの今川焼を皿にのせラップをかけずに温めてください。室温約20度、約1時間30分で自然解凍をすることができます。
注意点はパッケージに入れたまま温めないこと。必ずお皿にのせてから温めてくださいね。

外側はしっとり、中身はふんわりした生地の中には、北海道産あずきを使用した粒あんがたっぷり詰まっています。口の中に広がるあんこのやさしい甘みがたまらないですね！　ほくほくとしていて熱々なのもいい！　ハチミツを使用した優しい味わいの生地と絶妙にマッチしています。

ミルク感のあるカスタードクリームを楽しめる「カスタード」

一方、「今川焼（カスタード）」は、卵黄と北海道産生クリームを使用したミルク感のあるカスタードクリームを楽しめる今川焼。こちらも「あずきあん」と同じく2個入りです。

電子レンジで温めて食べると、生地の中から熱々のカスタードクリームが流れ出てきて、バニラビーンズのような甘い香りとクリームのやさしい甘さに癒されます。
これからの季節は温めて食べるのがおすすめなのですが、自然解凍で少し冷たくして食べてもおいしくいただくことができますよ。

ご紹介した今川焼2品は、10月29日（火）より北海道・東北地区・関東地区で先行発売。11月5日（火）からは、中部・近畿・中四国・九州・沖縄地区で発売をします。
ローソンの冷凍食品コーナーで見かけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね。