幼稚園の面接ってどんな感じ?いわゆる「のびのび系」の園の面接内容をレポート【双子の幼稚園面接②】
双子を育てながら、InstagramやTwitterで育児漫画を描いているさくらいえまです。
わが家の双子の子どもたちは、現在認定こども園に2号認定児(保育園児)として通っていますが、実は1号認定(幼稚園児)の面接も受けていました。
1年前に1号認定の面接を受けたあとに描き、SNSに投稿したレポ漫画を、Yahoo!クリエイターズプログラムにも転載しています。今回は全3回シリーズの第2回です。
前回の記事:
幼稚園の面接の服装、わが家はこうした!昼寝できなかった子が不機嫌で波乱の予感…【双子の幼稚園面接①】
ついに1号認定(幼稚園児)の面接が始まります!
この記事は1号認定と2号認定の併願を薦めるものではありません。
わが家の場合第一希望のこども園が1号認定と2号認定の併願を認めていたこと・そもそも地域柄1号認定は定員割れしている園が多いことから併願をしました。
あくまで、「とある地域のいち家庭の例」としてお読みいただければ幸いです。
漫画本編
面接は母子分離でおこなわれたり、先生とのマンツーマンだったりと様々
面接を受けたこども園は、お勉強系の園というより遊びの比率が高い「のびのび系」の園です。
比較的面接は易しいと聞いていましたが、それでもドキドキしました。
大まかな流れは次の通り。
- 母子分離し、子どもたちの様子を見る集団面接
- 先生との個人面接
- 園長先生との面接
子どもたちが慣れない場所で母子分離するので、「すんなり離れてくれるかなあ」と心配でしたが、先生の誘導のおかげで問題なくクリア。さすがプロ…!
その後の個人面接では、カードの選び取りなどを通じて「園の先生とコミュニケーションを取れるか」を見ていたようです。
ちなみに面接のはじめに名前も聞かれましたが、双子ふたりとも照れてしまって答えられず…
それでもOKだったようで、特に何か言われることはありませんでした。
面接の難易度は園によって異なりそう
前述の通り、わたしたちが受けたこども園の面接は比較的易しい方だと思います。
「先生とコミュニケーションを取れるか」が最も重視されているようで、もし面接でうまく意思疎通できなかった場合は、再面接するようでした。
他にも幼稚園を見学しましたが、入園の面接を「入園テスト」と呼び、テストの合否結果は後日発表するという園もあったので、本当に園によってさまざまなのだなあ…と思います。
面接の雰囲気は園を見学した時や願書提出時などにある程度わかりますし、入園希望者に配られる資料にも書かれていると思いますので、チェックしてみてくださいね。
次回は、ついに園長先生との面接です!
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