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【神戸市中央区】ナダシンの餅は三ノ宮駅でも買える!神戸市民にお馴染みのおはぎと赤飯が美味しい和菓子店

斎信夫(いつき)WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

【納品時刻についての情報を26日7時頃追記】「ナダシンの餅」というと、神戸市民なら一度は口にしたことがある有名な和菓子店ですよね。灘区に本店と阪急六甲店、東灘区に甲南店がありますが、JR三ノ宮駅構内でも買えるのをご存知でしょうか?

知ってるという方も多そうですが、垂水区在住の筆者の知り合いは、いつも灘区の本店まで車で買いに行ってる!と言ってて知りませんでした。三ノ宮駅はよく利用するのに。

というわけで、今回はそんな方向けの記事です。知ってる方はスルーしてくださいね。包装紙をよく見たら「アントレマルシェ三ノ宮店」とありますね。

「ナダシンの餅」アントレマルシェ三ノ宮店の場所は、JR三ノ宮駅中央口を南側に出て構内の通路を神戸交通センタービル方面に歩いたところの右手にあります。

阪神神戸三宮駅からだと、西口改札からさんちか2番街を抜けてこの(↓)エスカレータを上がってすぐのところです。

おみやげと書かれた下に「神戸うまいもん ナダシンの餅」と。

アントレマルシェ三ノ宮店とは、お土産物も売っているこのセブン-イレブンのこと。新神戸駅や新大阪駅にも、おみやげ物を売っているセブン-イレブンがありますよね。「ナダシンの餅」の店舗が独立してあるわけではありません。

「ナダシンの餅」の商品は、入口入って左手の通路側の棚に並べられています。

売られている商品は、おはぎ6個(税込432円)と赤飯(税込400円)。お値段が安いのも嬉しいですよね。お店は6時半から開いていますが、ナダシンの餅の納品時刻は基本10時頃です。(詳細は記事末尾に)

お会計はセブン-イレブンのレジですが、ちゃんと「ナダシンの餅」の袋に入れてもらえます。2つ買えば、袋2枚もらえます。手土産にもおすすめです。

これこれー
このもちもち食感がたまらないナダシンのお赤飯。

丸美屋のごましおも付いています。

おはぎはこしあんとつぶあんが3個づつ、6個入っています。家族にこしあん派とつぶあん派の両派がいても満足できる組み合わせ!あんこに使われている小豆は北海道産(つぶは十勝限定)です。

やわらかくて、甘さ控えめで美味しいー。何個でもいけちゃいますね。

ここで売られているのは知ってたけど、買ったことないなーという方、新年度で神戸に引っ越してこられた方、最近食べてないなーという方は、ぜひお仕事の帰りや三宮にお買い物に来られたときにでも寄ってみてくださいね。本店等、他の店舗では阿べ川、大福、草餅も売られています。

なお、人気商品なので夕方には売り切れていることもありますが、あまり早過ぎてもまだ入荷していません。納品時刻は基本10時頃ですが、日によっては12時頃にも納品されます。(3月26日は12時納品あり) 棚の右に納品時刻を記したカレンダーがあるのでご確認を。今回載せている写真は平日14時頃の状況です。

基本情報
店名:ナダシンの餅 アントレマルシェ三ノ宮店
住所:兵庫県神戸市中央区布引町4-1-1JR三ノ宮駅1F
営業時間:月~日 6:30~23:00
アクセス:JR三ノ宮駅下車、徒歩約1分

食都神戸(神戸市) ナダシンの餅

※商品、価格は取材・撮影時のものです。※営業時間・定休日は変更になる場合があります。※この記事に間違いがありましたら、X(旧Twitter)、InstagramのDMでお知らせください。(プロフにリンクがあります。)

WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

兵庫県西宮市生まれの神戸育ち。テクニカルライターを経て、1998年より会社を設立しWEBクリエイター、フリーライターとして活動。数々の旅行関連サイトを企画・運営。LINEトラベルjp元編集者兼ライター。沖縄と北海道が大好きで6年半沖縄市に在住。海外は特に台湾が好きで渡航回数10回以上。「週刊日本の島(デアゴスティーニ)」専属ライター&フォトグラファーとして沖縄、兵庫、瀬戸内等の33の島の記事を執筆。こちらでは地元神戸市の魅力を、時には動画を交えてお伝えしていきます。X(旧Twitter)、Instagramでも、神戸の最新情報や記事でのこぼれ話、その他の旅行ネタなども発信。

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