【やったら痩せた】40代・50代は今すぐやって!ダイエットのやる気スイッチ5選
こんにちは、認定1級ダイエットアドバイザーのナイトです。 今回は「ダイエットのやる気スイッチ5選」というテーマでお話していきます。40代50代のダイエットは、やる気との戦いですよね。今回の記事を読めばダイエットのやる気スイッチが”常時ON”になります。ぜひチェックしておいてください。
1. 最悪の未来を予想する
自分がダイエットをこのまましなかった場合の、考えられる最悪の未来を想像してみて下さい。
・糖尿病
・膝が悪くなり杖で歩く
・年中肩こり
・顔についた脂肪でたるむ
・入退院の繰り返し
・着たいスカートも履けない
・「汚いおじさん」と、若い社員から陰で障害物扱いされる
などなど…
健康を損ない、病気になるリスクが高まることや、自分自身に自信を持てなくなることを具体的に思い描くことで、危機感が芽生え、やる気が湧いてきます。この方法は、現状を変えるための強い動機づけに最高です。スイッチオン!
2. 最高の未来を予想する
逆に、ダイエットに成功した場合の最高の未来を想像することも効果的です。健康的な体を手に入れ、自信に満ちた生活を送る自分を具体的に思い描きましょう。
「あれ?あなた最近痩せた?」
この一言は、成果が目に見えて現れたことの証拠。この一言で全てが報われます。ポジティブな未来像は、日々の努力を続けるための大きな原動力となりますよ。スイッチオン!
3. 周りの太っている人を見て危機感を持つ
身近にいる太っている人や、歩くだけでフゥフゥ言ってる人、意地汚くおやつや甘いものを食べている様を見て、自分もあんなふうになりたくない!という危機感を持つことも、やる気のスイッチになります。不健康な人を目の当たりにすることで、自分は絶対にあんな風にならないぞ!そうならないために努力しよう!という気持ちが強まります。スイッチオン!
4. とりあえず一回だけでいいのでやる
やる気が出ないときは、まず一回だけ試してみることが大切です。例えば、
・一回の腕立て伏せ
・近所を少し歩いてみる
・一回だけデザートを我慢する
これだけの事であっても、やってみることで達成感が得られ、ダイエットのためのモチベーションが高まります。小さな一歩を踏み出すことが、徐々に習慣化していくことへの始まりです。スイッチオン!
5. 「ヨッシャア!やれた!」と心の中で叫び自分を褒める
日本人は褒めるのが下手と言われています。何かを達成したときには、心の中で「よっしゃぁ!やれた!」と叫び、自分を褒めることを習慣にしましょう。これ本当〜に大事なんです。自分自身を肯定し、達成感を味わうことで、次へのやる気が自然と湧いてきます。前向きな自己評価は、モチベーションを維持するために非常に重要です。スイッチオン!
まとめ
以上、「ダイエットのやる気スイッチ5選」のご紹介でした。
40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。
次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください!「いいね」と「フォロー」をお願いします。ナイトでした。