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知らずに損してた!牛肉が栄養豊富で身体に良い5つの理由と余ってる調味料で簡単おすすめレシピ

今回は、牛肉を食べると得られる身体に良い理由と簡単レシピを紹介させて頂きます。

1. たんぱく質の摂取

牛肉に含まれるたんぱく質は、アミノ酸の良い源であり、体内で機能するための基本的な材料となります。特に筋肉の修復や再生、免疫系の機能向上に寄与します。

2. 鉄分の補給

牛肉のヘム鉄は、植物由来の非ヘム鉄と比較して吸収率が高く、貧血や疲労感を軽減するのに役立ちます。女性や成長期の子供にとって特に重要です。

3. ビタミンB12の供給

牛肉はビタミンB12の優れた供給源であり、このビタミンは神経系の正常な機能を保ち、貧血の予防やエネルギー生成に寄与します。主に動物性食品から得られる栄養素です。

4. 亜鉛の摂取

牛肉に含まれる亜鉛は、免疫機能の維持や細胞の成長、傷の治癒などに不可欠です。特に免疫系の正常な機能に寄与します。

5. 良質な脂肪酸

牛肉には必須脂肪酸やCLA(共役リノール酸)が含まれています。これらの脂肪酸は、心血管の健康をサポートし、炎症を抑制する可能性があります。ただし、適度な摂取が重要です。

それでは、ココから
ルー不要のお手軽ビーフシチューの作り方を
紹介させて頂きます。

【材料】

すき焼き用の牛ロース 300g〜500g
じゃがいも 2個
玉ねぎ 半分
しめじ 1P
ウスターソース 100g(約大さじ6)
ケチャップ 100g(約大さじ6)
赤ワイン 360cc
小麦粉 大さじ2
バター 20g
塩コショウ 少々

【作り方】

①じゃがいもの皮を剥き、一口サイズに切り分けたら耐熱皿に乗せ!ふんわりラップをして5分ほどレンチンして火を通す。

②玉ねぎは、クシ切りにしてバラバラにしておく。

③しめじは石づきを切り落とし、バラバラにしておく。

④牛肉は2枚重ねにして端から巻いて筒状にする。
一口サイズに切り分け塩コショウで下味を付ける。

⑤フライパンに油を馴染ませ中火で温めたら、④を入れ表面を香ばしく焼く。
焼けたら牛肉を取り出しておく。

⑥そのままのフライパンで、玉ねぎを入れ半透明になるまで炒めたら、しめじを加えてしんなりするまで炒める。

⑦次に、じゃがいもを加えて1分ほど炒め合わせる。

⑧小麦粉を広げて入れ、粉っぽさが無くなるまで炒めたら、赤ワイン・ウスターソース・ケチャップを入れとろみが付くまで優しく混ぜながら煮込む。

⑨とろみが付いたら、牛肉を鍋に戻して火力をとろ火に落として焦がさない様に混ぜながら5分ほど煮込んで火を通す。

⑩煮込んで味が馴染ませアルコールが飛んだら、塩コショウで味を調える。

⑪仕上げに火を消して、バターを加えて余熱で溶かしながら全体的に混ぜて広げる。

はい!できあがり〜
牛肉も薄切りの物を使うので柔らかく
一口サイズの塊にしてあるのでジューシーで食べ応えもあるビーフシチューです。

市販のルーが無くても
手軽で美味しいビーフシチューが作れるので
ぜひ一度作ってみて下さい
ありがとうございました。

詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。

簡単×時短!やる気0でも美味しいレシピを投稿してます。 京都市役所横で居酒屋京都串でんを営む店主です! 串かつ&おでん!一品料理を提供する仲間とワイワイ楽しい時間を過ごせますのでお近くにお越しの際はご利用下さい

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