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【まとめ】お花モチーフの美麗なチョコスイーツ5つ。

チョコレート大事典ケイチョコレートライター

みなさんこんにちは!年間200種類のチョコレートスイーツを食べる、チョコレートライターケイです。

今日は、私が今まで体験した中から、お花をモチーフにしたチョコだけをピックアップしてご紹介したいと思います。

自分にも、そして贈り物にも。

Sachi Takagi

まず最初にご紹介したいのは、京都にある商業施設「GOOD NATURE STATION」のオリジナルブランド「RAU」…から後発で誕生した新ブランド「Sachi Takagi」です。

ショコラティエール高木 幸世さんの生き方や考え方を、植物の力を使い表現!

例えば、人気の生チョコ商品は、一般的に使用される生クリームを使わず、ココナッツミルクなどの素材を組み合わせ(プランツベース植物性)作られています。

そのビジュアルやコンセプトから、2022年のバレンタイン催事でも大変な人気でした!
お取り寄せも出来ます。

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shodai bio nature(ショウダイビオナチュール)

「ショウダイビオナチュール」は、ブランド名の通り、体と地球にやさしい素材を主役にしたオーガニックブランドです。

人気は、花びらを模した薄いチップ状のチョコレート「ペタル」。

フルーツやお花を使った色とりどりのペタルを重ね、まるで大きな一輪の花のように仕上げたアソートです。

優しい見た目ながら、パクッと口に入れた瞬間、惜しみなく使われた素材を思わせるパワフルな味わいに驚くこと間違いなし。

ライターが「ギフト用におすすめのブランド教えて?」と言われたら、必ずピックアップするものの1つです。

コチラもお取り寄せ可能!

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TOKYOチューリップローズ

ねんりん家、シュガーバターの木、東京ばな奈などで有名な「株式会社グレープストーン」が展開する「TOKYOチューリップローズ」もまた、お花をモチーフにしたブランドです。

ハイアットリージェンシー東京の元パティシエ、パリでの修業経験もある金井 理仁(かないまさひと)シェフがプロデュース。

ブランド名が冠されたスペシャリティ「チューリップローズ」は、花びらに見立てたサックサクのラングドシャにチョコレートクリームが入ってます。

それぞれの食感の組み合わせの妙、立体的な形も楽しい!

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MESSAGE de ROSE(メサージュ・ド・ローズ)

ヴィロンのパティシエとしても活躍されたグランシェフ斎藤 誠さんの手による「メサージュ・ド・ローズ」もまた、その名からわかる通り薔薇が主役のブランドです。

細かなパーツを上手く組み合わせて、まるで本物のお花のように作られています。

小さな薔薇が集まったものや、一輪の大きな物など種類も豊富。お花屋さんで花束を選ぶような気持ちで商品をチョイスすることができます。

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BORSSIER(ボワシエ)

お花モチーフのチョコと言えば、1827年 ペリセール・ボワシエによってパリで創業された老舗メゾン「ボワシエ」もハズせません。

こちらでも、前述のショウダイビオナチュールと同じような、花やフルーツをイメージしたチョコレートペタルが人気です。

「ボワシエ」は、その歴史や背景すべてを含めて、とにかくエレガント

ちょっぴりかしこまったシーンだったり、パリがお好きなマダムへの贈り物だったり…そんなタイミングでとっても重宝します。

「そうはいっても、なかなか手に入らないでしょ」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ディーンアンドデルーカのオンラインショップからお取り寄も出来ます。

種類によって売り切れがあるかもしれませんが、ぜひ一度チェックしてみてください!

「ディーンアンドデルーカ」お取り寄せページ(外部サイト)

チョコレートライター

1年で200種類のチョコレートをお取り寄せ、365日毎日チョコ生活のライター。趣味は、ローカルなチョコレートショップ巡り。サロンデュショコラアンバサダー2022&23。「チョコレート大事典」「35-45WOMAN」編集長。潮出版社より『特別講義「ひきこもり大学」』発売中。

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