【カンロ飴】知らなきゃ損!舐めるだけじゃない!恵比寿の大人気店がカンロ飴を使う簡単和食レシピを公開中
この記事では、ロングセラーブランド「カンロ飴」と恵比寿の人気和食創作料理店「賛否両論」のコラボレーション和食メニューをご紹介します。「和食」と聞くとハードルが高く感じるかもしれませんが、本企画は「カンロ飴」を使って、簡単においしい和食が作れるというもので、実際のレシピも公開されています。予約が取れないほど大人気のお店の味を、「カンロ飴」を使って自宅で簡単に再現できますよ。ぜひ記事をチェックしてくださいね。
「カンロ飴」とは?
1955年発売のロングセラーのしょうゆを使った飴です。甘じょっぱい和のおいしさは、口に入れると懐かしさを感じるのではないでしょうか。
原材料はとてもシンプルで、砂糖、しょうゆ、水あめ、塩のみ。和食で使う調味料でできていて、普通に舐めるだけでなく料理にも使えるのが特徴です。同じシリーズの「塩カンロ飴」には昆布エキス、ごま油がプラスされていて、こちらも舐めてもおいしく、料理にも使える商品ですよ。
大人気店「賛否両論」とカンロ飴がコラボ!
2025年に発売70周年を迎えるロングセラーブランド「カンロ飴」が、笠原将弘氏が店主を務める日本料理店「賛否両論」とコラボしました。「カンロ飴食堂」のレシピサイトにて笠原氏考案のカンロ飴レシピ3品が紹介されていますよ。
たたきごぼうとえのきの甘酢漬け
塩カンロを使い、真っ白に仕上げているひと品。さっぱりとした味わいで、口直しにぴったりです。冷蔵で1週間保存できるので常備菜にぴったりですよ。
鶏とレンコンとしめじの甘ダレがらめ
鶏肉、しめじ、レンコンに片栗粉をまぶしてあげ、カンロ飴をベースにした甘じょっぱいたれに絡めたひと品です。
子どもから大人までおいしく食べられて、普段の食卓はもちろん、冷めてもおいしくいただけるのでお弁当のおかずにもぴったりです。
鶏そぼろ三色丼
カンロ飴で味付けした鶏そぼろといんげん、塩カンロで味付けした炒り玉子が白いごはんにのった丼ものです。
彩り豊かで食卓に華を添えてくれますよ。肉の種類を代えたり、いんげんをアスパラやズッキーニに代えたり、さまざまなアレンジもできますよ。
お店でプロの味を楽しめる!
紹介したレシピは実際に東京の恵比寿にある「賛否両論」の店頭でも2024年12月から提供されます。予約は2024年11月1日から開始ですよ。プロの作るカンロ飴を使った料理が気になる方は、ぜひ予約してお店でいただきましょう。
「カンロ飴」を取り入れて和食にトライしよう
カンロ飴は舐めるだけでなく、料理に取り入れることもできます。カンロ飴を使えば和食のハードルがぐっと下がりますよ。今回紹介したレシピが掲載されているサイト「カンロ飴食堂」、笠原将弘氏のYouTubeもあわせてチェックしてみてくださいね。
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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