【調味料のNG】やってたらすぐにやめて！調味料のNG行動3選！毎日使うものだからこそ正しい知識を！
この記事で調味料のNGを3つお伝えします。しょうゆ、マヨネーズ、みりんの3つは日本の家庭に常備されていることが多く、食卓への登場回数も多いのではないでしょうか。調味料のNG行動をぜひ記事でチェックしてくださいね。
【しょうゆ】開封後の常温保存は基本NG
しょうゆはどのように保存していますか？開封前のしょうゆは常温で保管できますが、一般的なスーパーで購入できるペットボトルやビンに入ったしょうゆは開栓したあとは冷蔵庫で保存してください。また、しょうゆは長期保存できる調味料ですが、開栓したあとは酸化して味が劣化してくるので、早めに使い切るのがおすすめです。
ただし、一部メーカーのもので開栓したあとでも常温で保存ができるものもあります。パッケージに記載があるので、確認してみてくださいね。
【マヨネーズ】チルドルームに置くのはNG
マヨネーズは油と酢、卵黄を混ぜ合わせて作られています。0度よりも下の温度になると混ぜ合わせていた油と酢が分離してしまう可能性があるので、保管の温度には注意しましょう。冷蔵庫のチルドルームはマヨネーズが冷えすぎてしまいます。また、冷蔵庫内の冷気の吹き出し口の近くや冷気があたりやすい位置に置くのも避けてください。
一度分離したマヨネーズは元には戻らず、食中毒などを引き起こす可能性があるため、食べずに破棄してくださいね。
【本みりん】加熱なし料理の場合は煮切らないで使うのNG
本みりんにはアルコールが含まれています。料理の風味や味わいの邪魔をしないようにするため、加熱しない料理に使う場合には、あらかじめアルコールを飛ばしてから調理しましょう。みりんのアルコールを飛ばすのは「煮切り」といい、フライパンや鍋に入れて加熱する、もしくは耐熱容器に入れてラップをせずに電子レンジで加熱してから使いましょう。
調味料を正しく扱おう
調味料のNG行動やっていませんでしたか？紹介したNG行動を避けて、調味料を正しく扱いましょう。
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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