【クローゼットのNG】服が少ない暮らしのプロがバーゲンでしないこと
かつての筆者は汚部屋住人でした。
特にクローゼットは常に服で溢れ返って、収拾がつかない状態でした。
正確な枚数は定かではありませんが、200枚以上はあったと記憶しています。
バーゲンで服を購入するのが大好きで、整理整頓が全くできない状態でした。
そんな筆者ですが、現在は洋服の買い方が変わり、面倒な衣替えが不要になりました。
この記事では服が少ない筆者がバーゲンでしないことを紹介します。
1.衝動買い
以前はバーゲンで「いいな」と思ってあれこれ購入し、帰宅してみるとよく似た服ばかりで結局「着ない服」になることが多々ありました。
「着ない服」が増えた原因は、今持っている服を把握していなかったこと。
ざっくりとでも、自宅のクローゼットの中にどんなものがあるか把握していると、購入の必要があるかどうかを正確に判断できます。
普段から、クローゼットの中をチェックするようになり、バーゲンでの失敗がなくまりました。
2.ふらっとお店に立ち寄る
「何となく買ってしまった」「ふらっと立ち寄ってしまった」
目的もなくお店に立ち寄り、衝動買いをしたものが、のちに「着ない服」になっていました。
買って増やすのは簡単ですが、手放して減らすのはすのは逆に数倍大変です。
片づけたときに身を持って実感し、ふらっとお店に行くことがなくなりました。
3.バーゲンの雰囲気に流されてなんとなく購入する
- 「もう1点買うとさらに1割引き」
- 「この時間だけの限定タイムセール」
- 「お好きなもの3点で〇〇円」
ふらっとお店に立ち寄りと、タイムセールなどでお店側はあの手この手で誘惑をしてきます。その場の雰囲気に流されて、「今買わないと損!」そんな思いからあれこれ購入してしまい収集がつかない原因になっていました。
たくさんの誘惑があっても「必要なもの以外は買わない」この勇気が大事です。
バーゲンで整理できない服は買わない!
この時期のバーゲンは特に財布の紐が緩くなってしまいます。
冬物は嵩張り、クローゼットをあっという間に圧迫してしまいます。
バーゲンで無駄に服を増やさないように、上手な買い物を心がけることが大事です。
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