汚部屋時代の筆者のクローゼットは、いつも服で溢れていました。その要因の一つがバーゲンで購入した、タグ付きのままの「着ない服」でした。

「バーゲンで購入した服がタグ付きにまま何枚も出てきた」

クローゼットの片づけあるあるです。

この時期のバーゲンを楽しみにしている人は多いと思います。

とはいえ、買い物に失敗してしまうと、タンスの肥やしになる「着ない服」を無駄に増やしてしまいます。

この記事ではバーゲンでタンスの肥やしを増やさないコツをお伝えします。

１．クローゼットにある服を把握しておく

お店では「いいな」と思って購入したはずなのに、帰宅してみたら合わせやすい服がなかったり、似たようなものばかりだった。

服が多すぎる人にありがちなNG行動です。

ざっくりとでも、自宅のクローゼットの中にどんなものがあるか把握していると、購入の必要があるかどうかを正確に判断できます。

バーゲンに行く前に、今ある服を把握しておきましょう。

2．ふらっとお店に立ち寄らない

「何となく買ってしまった」「ふらっと立ち寄ってしまった」

タンスの肥やしになる服は、なんとなくお店に寄って、なんとなく購入したものばかり。

これらがタンスの肥やしになってしまいます。

買うのは簡単ですが手放すのは数倍大変です。

失敗を減らすために、ふらっとお店に行かないようにしましょう。

3．バーゲンの雰囲気に流されない

「もう1点買うとさらに1割引き」

「この時間だけの限定タイムセール」

「お好きなもの3点で〇〇円」

ふらっとお店に立ち寄ると、お店側はあの手この手で誘惑をしてきます。

その場の雰囲気に流されそうになるのですが、「必要なもの以外は買わない」この勇気が大事です。

4．何を買うか決めてからお店に行く

目的もなくお店に入ると、その場の雰囲気でなんとなく購入して失敗を招いてしまいます。

買いたいものが決まっていると、不要なものに誘惑されても冷静に判断でき、無駄なものを買わなくて済みます。

バーゲンに行く前に「欲しいもの」や「着たいデザイン」などを、イメージしてから出かけましょう。

バーゲンで「タンスの肥やし」は買わない！

この時期のバーゲンは特に財布の紐が緩くなってしまいます。

冬物は嵩張り、クローゼットをあっという間に圧迫してしまいます。

バーゲンはうまく活用して、タンスの肥やしを増やさないように心がけることが大事です。

※スマホの方はプロフィールからフォローしていただくと、最新記事をいち早くチェックできます。

※記事内の情報は2024年12月の情報です。現在とは異なる場合があります。

※読者が記事の情報に基づいて行う行動や決定については、その責任を負うものとし、当記事はその結果について一切の責任を負いません。

※内容は個人の感想や見解を含みます。