【腸活】えのきのからし酢和え
saki【もっと自由で気楽なレシピ】料理研究家
夏にぴったりの副菜レシピです!
加熱料理が基本のえのきは、温かい料理が定番になりますが、冷たくさっぱりとした料理にするのも美味しいですよ^^
メインの食材はえのきとピーマンだけ、あとは基本の調味料で作れるので、ちょっと物足りないとき、追加の一品としてもオススメです!
材料
- えのき 1袋
- ピーマン 4~5個
- 酢 大さじ2と1/2
- からし 適量
- 砂糖 大さじ1/2
- 醤油 小さじ1
- 塩 少々
作り方
- えのきの根元を切り落とし、長さ3等分に切ってほぐす。
- アルミホイルでえのきを包み、しんなりとするまで蒸し焼きにする。(完全に包めなくても、蓋で蒸せばOK)
- ピーマンは縦半分に切り、種を除いたら5mm幅の細切りにしてからザルに入れる。
- たっぷりのお湯を沸かし、ピーマンにまわしかける。ピーマンの水気をきる。
- えのきとピーマンをボウルにあわせ、酢、砂糖、からし、醤油を入れて和える。
- 味を見ながら塩を少々加える。
えのきの旨みを逃さないため、蒸し焼きにしています。強火で加熱しすぎるとアルミホイルにえのきが焦げ付いてしまうので、火加減は中火以下にします。
えのき一袋たっぷり使いますが、加熱するとしんなりとして嵩が減っていきます。
ピーマンの食感がアクセントに
ピーマンはサッとお湯をかけるだけなので、シャキシャキとした食感がほどよく残っています。ピーマンの色が鮮やかな緑に変われば十分に熱が入っている証拠です。
食物繊維たっぷりなえのきは,腸を整える食材としても有名ですよね。
夏場は食が細くなりがちですので、軽めでも栄養ある食材をしっかり食べて暑さに負けないようにしましょう♪