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【目黒区】目黒通りが舞台、「第12回目黒マルシェ 予祝祭!」は11月2日(土)・3日(日)で開催

Chikuwa地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)
(2024年4月撮影)

目黒通りに1年で最も人が集まるイベントといえば何か御存じでしょうか。そう、春と秋の2回開催されている「目黒マルシェ」です。

2024年の秋は11月2日(土)・3日(日)で開催が決定!
大鳥神社交差点から清水交差点までの目黒通り沿いにずらりとお店が立ち並び、まさにピクニック気分でショッピングやグルメが満喫できます。

(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)

以前は4,000人程度の人出だったそうですが、2024年4月に開催した時は、なんと約2万人の来場者を迎えたそうですよ。

「目黒マルシェ」を人気イベントに育て上げた立役者は山本威史さん

「ANALOG LIGHTING」代表・山本威史さん(2024年4月撮影)
「ANALOG LIGHTING」代表・山本威史さん(2024年4月撮影)

実は「目黒マルシェ」、元競馬場交差点付近にあるアパレルのお店「ANALOG LIGHTING」の代表である山本威史さんがたった1人で主催。地元の方々と協力し合い、開催を続けていらっしゃいます。

目黒通り沿いにある「ANALOG LIGHTING」(2024年4月撮影)
目黒通り沿いにある「ANALOG LIGHTING」(2024年4月撮影)

元々は「ANALOG LIGHTING」とお隣のお店のたった2店舗からスタートした「目黒マルシェ」。目黒通りのお店1店舗ずつ出向いて声をかけ、通り全体を巻き込みながら続けてきました。

(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)

活性化成功の秘訣は「商店街に入っている、入っていない」で分けること無く行ってきたこと。
「1年で一番来客も売上も高いのが目黒マルシェの日。毎回この日のためにイベントを考えて、来場者をもてなすのが楽しみになっている。」という嬉しい声も届いているそうです。

秋のお出かけにご家族や友人を誘い合って「第12回目黒マルシェ 予祝祭!」へ

(2024年撮影)
(2024年撮影)

今回のテーマ「予祝(よしゅく)」とは、「これからの豊作を先に祝ってしまおう!」という昔から農村で伝わる前祝いの儀式のこと。 これからの豊かさは日本が持つ「ものづくり」や「気遣いする気持ち」が引っ張ると考えているという山本さん。

これから来る? 豊かな未来をぜひ「目黒マルシェ」で一緒に祝いましょう。

(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)

「目黒マルシェ」がみなさんとつくりたいのは「セレクトマルシェ」一方的にお買い物するだけではなく、自分もつくり手になる、お店の方と交流する、手づくりのホンモノに触れるなど、「目黒マルシェ」だけでしか出会えない「素敵な時間」をぜひ楽しんで欲しいと山本さん。

(2024年撮影)
(2024年撮影)

「目黒マルシェ」を開催する2日間のうち、どちらかが雨天の場合は11月3日(月・祝)に振替となりますので、天気が微妙な場合は公式Instagramをチェックしてからお出かけくださいね。

「第112回目黒マルシェ」開催概要
【開催日時】2024年11月2日(土)・3日(日) 11時~17時
※どちらかが雨天の場合は11月4日(月・祝)に振替
【出店店舗】100店舗以上を予定
【開催会場】目黒通り歩道(大鳥神社~清水交差点付近)
詳しくは公式Instagramをチェック≫

■情報提供

目黒マルシェ

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)

コピーライターからWebライターへ転身。アロマセラピスト・整体師としても時々活動しています。趣味はカンフー(八卦掌・長拳)と古代史(関裕二先生のファン)。目黒区の魅力やおもしろいところを発信していきます。取り上げて欲しい目黒の穴場や情報もぜひお寄せください!

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