■平和島駅の『ラーメン髭』さんにお邪魔してきました。

こちらのお店は2006年創業で、今では破門となった『ラーメン二郎武蔵小杉店』出身です。※現在は『ラーメン526』として営業されております。

今でこそ、『ラーメン二郎』が一般化され、優しい和やか雰囲気な店舗が増えましたが、こちらのお店はピリッとした緊張感のある空間が体験できるもの醍醐味です。

外観

平屋の建物はなかなか年季が入っており、逆に味のある雰囲気を醸し出していました。

店頭の自動販売機は持込可能です。

平和島駅から徒歩5分くらいのところにお店を構えます。

券売機

『ラーメン』と『油そば(汁なし)』が基本メニューで『赤星』の用意もあります。

今回は『ラーメン』にてお願いしました。

コールについて

麺の硬さをお願いしたい時は、食券提出の際に伝えます。また、ここで注意したいのが、『野菜少なめ』も食券提出時に伝えることです。
※多くのラーメン二郎はコール時にヤサイ少なめを伝える

また、食券をカウンターに置いても回収せずに、麺を湯で始めてしまう節があるので、何かお願いしたいことがあれば、積極的に伝えましょう。

ちなみに、伝えても反応は殆どありませんが、ここで心が折れないようにしましょう（笑）

その後、ラーメン二郎であれば『ニンニク入れますか？』とか『小のかた～？』とかいわゆるコールを聞かれますが、こちらでは基本的にアイコンタクトになります（笑）

今回は『麺カタメ』、『カラメ』にてお願いしました。

ラーメン

野菜の盛り方はドンブリ全体で高さはそこまでではありませんが、スープが見えないくらい盛られています。

『カラメ』はヤサイに『カエシ』が注いであります。

麺リフト

『オーション小麦』が使われたワシワシの平打ちの細めの麺が美味しかったです。麺量はおそらく茹で前に300g以上はあったかなという感触でした。

スープ

ドがつくほどの『非乳化』具合で、びっしとカエシが決まったスープです。『ニンニク』とかなり相性がいいスープだと思います。

トッピング

ブタは柔らかく、味付けも丁度良く美味しいブタでした。ヤサイはかなりキャベツは多めでした。

卓上調味料

左から『コショー』『一味』『カエシ』が取り揃えてありました。

店舗情報