「捨てないで」飲み切った2Lペットボトル「冷蔵庫がキレイに」意外な活用法
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飲み終わった2Lのペットボトル、捨てるのはもったいないと感じたことはありませんか?確かに、リサイクルに出すこともできますが、もっと身近な場所で役立つ方法があれば便利ですよね。
そんな皆さんに、ペットボトルの意外な活用法を紹介します。特に、冷蔵庫内の整理整頓に役立つ方法です。
野菜を立てて保存に便利
きゅうり、小松菜、人参、アスパラガスなど、立てて保存すると鮮度が長持ちする野菜があります。
そこで、袋に入れて立てて保存すると冷蔵庫の野菜室の開閉で倒れてしまうこともしばしば。立てて保存するための専用の容器も売られていますが、家にあるもので簡単に作れたら素敵ですよね。そこで活躍するのが、飲み終わった2Lのペットボトルです。
手順
1)ペットボトルをキレイに洗って乾燥させます。
2)ペットボトルの口から5cmほど下で切ります。
3)切り口の鋭さをなくすために、マスキングテープで切り口を養生します。
4)立てて保存したい野菜をペットボトルの中に入れます。
5)冷蔵庫に入れて保存します。
これで、冷蔵庫内で野菜が倒れずに立てて保存できるようになります。冷蔵庫を開け閉めしても野菜が倒れるストレスから解放されます。
コツ・注意点
- ペットボトルを切るときは、手を切らないように慎重に作業してください。
- 切り口は鋭くなりがちなので、マスキングテープでしっかり養生して安全を確保しましょう。
- ペットボトルが汚れたら、洗って清潔に保つように心がけてください。
まとめ
- 2Lペットボトルを再利用して、冷蔵庫内の野菜を立てて保存できる。
- ペットボトルの切り口はマスキングテープで養生する。
- 清潔を保つために、使用後はキレイに洗うことが大切。
気になる方は、ぜひ試してくださいね。
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