【海士町】島の漁師飯、「しゃきしゃき漬け」って何!?
島根県の離島、海士町(あまちょう)。
漁業の盛んなこの町には、「しゃきしゃき漬け」と呼ばれる料理があります。
漁師が船の上で食べる漁師飯。
釣りたての寒シマメ(スルメイカ)の肉厚な身と、脂の乗った肝を和えたものが肝醤油漬け。
その兄弟飯として、皮付きのまま身を薄くスライスし、「しゃきしゃき」した食感を楽しむことができるものがしゃきしゃき漬けです。
島の港の農家直売所「しゃん山」にて買うことができます。
しゃん山の中のCAS商品販売ブースの中にあります。
CAS冷凍なので獲れたて鮮度をそのまま維持!朝揚がってきたプリップリの食感をそのまま味わえます♪
価格は税込1190円。80gパックが3袋入っています。
解凍方法は水の張ったボールに5分つけるだけ!調理がいらないので簡単ですね♪
このまま食べても、しゃきしゃきした食感と肝を使った醤油の濃厚な味があり、アテとしても最高です♪
でももっと美味しい食べ方が!
作り手の方から推奨されているのは、しゃきしゃき漬けをご飯に乗せて、
卵黄とごまなどを乗せてどんぶりにする食べ方!
卵黄が濃厚な肝醤油を包み、少しマイルドにしてくれつつ、シマメの身とも絡み合ってご飯に最高に合う一品になりました♪
正直いくらでも食べれてしまうくらいでした!口の中もシマメの食感と濃厚な味が絡み合いながらも、重くなく、意外と全く飽きない味です♪
これは個人的にリピート確定です。
是非港に寄った先は手に取ってみてくださいね♪
キンニャモニャセンターしゃん山
〒684-0404 島根県隠岐郡海士町福井1365−5
営業時間: 8:00~18:00
電話: 08514-2-1006