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東大生は小学生をどう過ごしてた?頭の良い子の家庭のヒミツ5選 その②

理学療法士 レミママ知育好きインスタグラマー

こんにちは!2.4歳姉妹と暮らすレミママです。インスタグラムで育児・知育情報を発信しています。
頭の良い子は幼少期をどう過ごしていたか、気になりませんか?

東大生はどう育った?

参考図書:自分から勉強する子の家庭の習慣 東大カルペ・ディエム著 西岡壱誠監修
参考図書:自分から勉強する子の家庭の習慣 東大カルペ・ディエム著 西岡壱誠監修

東大生75人からアンケートを取り、主に小学校の時にしていた家庭の環境や習慣について書かれている本を参考にしています。
東大生シリーズその②になります。

【前回記事はここからどうぞ】
東大生は小学生をどう過ごしてた?①

自ら勉強する子になる家庭のヒミツを5つ紹介しますね♪

①本に親しめる家にする

「本を読みなさい!」なんて親が言っても子どもは本好きにはならないんです。(笑)

本を読みたくなる環境作りが大事です。具体的な例を載せておきますね。

【本に親しみやすくなる環境】
・図書館や本屋に一緒に行く
・おすすめの本を楽しく紹介
・家に本を置いておく
・親が本を読んでいる姿を見せる

②勉強をゲーム化する

つまらない、やらされていることって大人でもやりたくないですよね。。

勉強をゲーム化して楽しい事だと認識すれば、子どもも自らやりたくなります。問題をクイズ形式にしたり、ポイント制にしてご褒美がもらえるなど良いですよ。

③勉強のモチベーションを保つ

子どもに「勉強ってなんでするの?」って聞かれたことはありませんか?どう答えたらいいか考えちゃいますよね。
勉強は将来への「投資」と考えます。
今頑張ったら将来お金持ちになれる、あの仕事をするには今頑張らないといけないなど、勉強の継続に必要なモチベーションを保つ工夫をすると良いです◎

④親が勉強する

これは耳が痛いですが。。(^^;
子どもって親の姿をよく見ているんですよね。本や新聞を読んでいる様子を見せるだけでも良いと思います!

子どもに寄り添う

勉強が分からない、この教科は苦手ってどんな子でもあると思います。そんな時は、勉強を教えられなくてもいいんです!
子どもと一緒に考えたり、悩みに付き添ってあげるだけで子どもは頑張れます。

まとめ

次回、東大生シリーズ最終回となります。お楽しみに~^^

最後に、、我が家の理想と現実

2,4歳の娘がいる我が家ですが、学習習慣(机に向かって座る)の習慣化に取り組んでいます。あ、まだ3日くらいですが。
まず朝学習を目指して、早起きしようと意気込んで目覚ましをかけたのはいいものの、初日から母が起きられず。
朝はあきらめて、お迎え後の時間で取り組むことにしました。最近暖かくなってきてお風呂の時間が短くなったので、その余った時間で夕食前後に幼児ワークやらひらがなのお絵描きができるようになりました。そのうち学習時間を固定していきたいところです。
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最後までご覧頂きありがとうございました。

知育好きインスタグラマー

「運動や体の専門家である理学療法士」で知育が趣味の2児(3,4才)の母。子どもの発達や運動、足育について勉強中。「幼児期に知れば差がつく」子どもの運動シリーズの記事が人気です。 カンタンにできて子どもが楽しく学べる知育・運動遊び、おうちモンテッソーリなどInstagramで発信しています♪

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