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【目黒区】「トミーズプリン工房」自由が丘店がプレオープンで全プリン350円(税込)均一で販売!?

Chikuwa地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)

戸越銀座に2020年オープンした「トミーズプリン工房」。極上の舌触りと食べ応えのあるなめらかさでプリン好きをたちまち虜に。

吉祥寺店に続き、3号店が自由が丘に2022年3月16日(水)13時にグランドオープンするというニュースが飛び込んできました。

しかも、グランドオープンに先駆け、3月11日(金)・12日(土)13時からプレオープンの告知(売切れ次第終了)! なんと全品350円(税込)均一で発売するそうです。

手描きのポスターなのでちょっと読みにくいですが、両日とも売切れ次第終了と書かれています。お店の公式Instagramでも告知されているので確かなようです。

究極の食感を追求した「トミーズプリン工房」

トミーズプリン工房のプリンの特徴は舌触りのなめらかさ。ほどよく弾力があって、とろけるような舌触りがおいしさのひとつとなっています。

卵黄が固まるギリギリの温度でゆっくりと調理する「湯せん」を選択。徹底した温度管理で欲しい食感を再現しているとのこと。

また、低温調理することで食材本来の味わいを引き出すことに成功。他では味わえないオリジナルのおいしさを追求しています。

原材料は北海道産生クリーム、低温殺菌牛乳などを使用。無添加で一つひとつ手作りで仕上げているそうですよ。

「トミーズプリン工房」のプリンは定番の他に季節限定のプリンもある様子

チラシや公式ホームページをチェックしてみると、常時ラインナップしているのが「プレーン」「ティラミス」「アールグレイ」「ヴィーノエフルッタ(季節のフルーツ&ワインプリン)」「クワトロフロマッジ(4種のチーズプリン)」の5種類でしょうか。

自由が丘店オープン時は春なので「プリマヴェーラ(桜)」が期間限定で提供されるようです。また、ヴィーノエフルッタはいちごとワインのジュレを乗せているとありました。

店名は富澤さんの愛称「トミー」からつけられた!?

「トミーズプリン工房」の創設者と商品開発を担当したシェフは富澤さんというご兄弟だそうです。「トミー」という店名はお2人の愛称に由来するとか。

また、商品開発を担当した冨澤孝教さんは、創設者のお兄さんで都内イタリアンレストランで料理長を歴任。イタリアン、オーガニックカフェなどのマネジメントを手掛けている方です。

「トミーズプリン工房」のプリンは冨澤シェフ監修のもと、イタリアンテイストをコンセプトに、原材料の選択や作り方まで徹底してこだわり完成させたというわけですね。

「トミーズプリン工房」自由が丘店は九品仏川緑道沿い、お花屋さんのお隣

トミーズプリン工房はモンソーフルールのお隣
トミーズプリン工房はモンソーフルールのお隣

トミーズプリン工房の自由が丘店は、フランス・パリ生まれのフラワーショップ「MONCEAUFLEURS(モンソーフルール)」自由が丘本店のお隣です。九品仏川緑道を挟んだお向かいには無印良品があります。

モンソーフルールのアーケード下にあるので、お店の場所がちょっとわかりにくいかもしれません。お花屋さんを目印に訪れるといいと思います。

「トミーズプリン工房」のプリン空き瓶は、返却すると割引チケットがもらえる!

トミーズプリンは蓋つきのガラス瓶で提供されていますが、こちら、食べた後の空き瓶を返却すると20円分の割引チケットを下さるそうです。

もちろんそのまま小物入れにしたり、手作りジャムの保存容器にも利用可能。

でもたくさん食べる方はどんどん瓶が溜まってしまうので、これはありがたいサービスです。エコにも貢献できるのでぜひ活用したいと思います。

【店舗概要】
トミーズプリン工房 自由が丘店
営業時間:10時~20時
※3/11(金)・12(土)のプレオープン、3/16(水)グランドオープンは13時からです。
住所:東京都目黒区自由が丘1‐8‐9 岡田ビル1階
問合せ先:03‐6822‐2267

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)

コピーライターからWebライターへ転身。アロマセラピスト・整体師としても時々活動しています。趣味はカンフー(八卦掌・長拳)と古代史(関裕二先生のファン)。目黒区の魅力やおもしろいところを発信していきます。取り上げて欲しい目黒の穴場や情報もぜひお寄せください!

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