【整理収納】文房具収納のちょっとしたコツ。
こんにちは。整理収納アドバイザーのryoです。本記事をご覧いただきありがとうございます。
このブログでは、整理収納に関する記事をアップしています。気になった方は、ぜひ過去投稿もご覧ください。
では本日の投稿は、「文房具収納のちょっとしたコツ」というテーマでお届けします。
_____________________________________________
突然ですが、皆さんの文房具入れの中はどうなっていますでしょうか。
これは完全に分かれます。しっかり整理されている方とバラバラに散乱している方と。
私自身も以前は文房具入れの中は、悲惨なものでした。なので、文房具入れの中が散らかっている方にはぜひ読んでいただきたいです。
そこで大事なポイントを2点お伝えします。
・同じ種類の文房具がないか(ストックは除く)
・ジャンルで分ける
・同じ種類の文房具がないか(ストックは除く)
整理されていない文房具入れの中にありがちなこと。
それは、同じ種類の文房具が沢山あることです。例えば、一人暮らしなのにシャープペンシルを10本持っていたりしませんか?使うのであれば、持っていてもいいとは思いますが、使わなければただ所有しているだけになります。ここでは、自分で使う量を知ることも大切です。
同じ種類が増えるのには色々な理由があります。例えば、出先で忘れて急遽購入したもの。頂いたものなど様々。
日々使っているものや持ち歩いているものは、使い切ることが多いかと思いますが、上記のようなものは最後まで使うことが難しいと感じています。
今回はざっくりで、そういうものは捨てるべきだと思っています。最後まで使えるものであればいいのですが、とりあえずまだ使えるからという理由だと使わずにずっと保管しているだけになります。
ですので、文房具に関しては使うものは保管する。使わないものは捨てるを心がけてみましょう。
・ジャンルで分ける
その次にジャンルで分けることです。
というのは、ペンはペン専用にしてまとめる。ハサミやカッターは、刃物入れの中に一緒に入れる。ふせんはふせんでまとめるなど。
ここでは、同じ種類のモノでまとめることが大事です。
ジャンルごとに収納すると使い勝手も良く、スムーズに取り出しができます。
__________________________________________
いかがだったでしょうか。
今回は、文房具収納のちょっとしたコツ。というテーマでお届けしました。
気になった・参考になった方は、ぜひ試してみてください。
また次回の投稿をお楽しみください。
ryo | 若手整理収納アドバイザー
自身の部屋が散らかっていたことから始まり、整理収納を学び、整理収納アドバイザー1級を取得。その後、訪問・オンラインの整理収納サポートを行ったり、自身のブログ「uri-blog」を運営し個人事業主として活動をしている。活動のメインはインスタグラムで、フォロワー数は1万人。暮らしに関することや自分のモノやコトのストーリーを不定期に更新中。
インスタグラム▷@rryo__03