【横浜市都筑区】花びらシャワーを浴びるよう。儚く散る桜が美しい 4月4日の中川八幡山公園レポ
センター北駅から徒歩11分、高台から港北ニュータウンを見渡すことができる中川八幡山公園。
1月から4月にかけて、蝋梅、梅の花、河津桜、ソメイヨシノと、リレーのように次々と花が咲き、訪れる人を和ませています。
ソメイヨシノの満開はつい先日でした。非の打ち所がない満開の桜も素晴らしいのですが、散り際も素敵な光景でしたのでご紹介します。
4月4日(火)のレポート
1日1日と変化する桜。公園内のほとんどの桜が散り際を迎えているのですが...
モニュメント奥にある西側の大木の桜はまだたくさん花を湛えています。
花びらが舞う姿も圧巻です…!
この大木に一体何羽いるの?というくらい野鳥が次から次へと寄り付き、花の蜜をついばんでいました。
特等席のベンチもあります。ここに腰かけて、ただぼーっと時間をすごすだけで心が浄化されるようです。
桜は儚く散っていくからこそ美しく、日本人の心を魅了するのでしょうね。
大木の桜を仰いでいると、名残惜しい感情が湧いてきます。
また、高台を降りた所には、ちょっと変わった遊具もある中川八幡山公園。「SASUKE」の真似事をする我が息子のお気に入りスポットです。
中川八幡山公園
住所:横浜市都筑区中川7-13
アクセス
横浜市営地下鉄 センター北駅 徒歩11分
東急バス 矢崎不動 徒歩4分