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ブルーボトルコーヒーのかき氷は珈琲が苦手な人にもおすすめ!コーヒーと塩生キャラメルのほろ苦さが絶妙

南森エレナカフェ・旅ライター/スイーツコンシェルジュ

こんにちは。スイーツコンシェルジュの南森エレナです。今回は、サードウェーブコーヒーブームの先駆けとなった「ブルーボトルコーヒー」が手がける夏季限定(店舗限定)の絶品かき氷をご紹介します。

カリフォルニア発「ブルーボトルコーヒー」

「ブルーボトルコーヒー 六本木カフェ」
「ブルーボトルコーヒー 六本木カフェ」

2016年に清澄白河に日本初上陸した「ブルーボトルコーヒー」。現在は全国で20店舗以上ある人気のコーヒーショップです。清澄白河の店舗にロースタリーがあり、生豆のバイヤーが季節ごとに吟味した旬のコーヒー豆を世界中から買い付けて、焙煎しています。

【店舗限定】ブルーボトルコーヒーのかき氷

「コーヒーとミルククリームかき氷」1650円 提供時間:11:00〜18:00 全国5店舗限定 2022年8月31日(水)まで販売
「コーヒーとミルククリームかき氷」1650円 提供時間:11:00〜18:00 全国5店舗限定 2022年8月31日(水)まで販売

そんな「ブルーボトルコーヒー」が、この夏に期間限定・店舗限定で発売した「コーヒーとミルククリームかき氷」。こちらは、刺繍家・小林モー子さんがプロデュースする、東京・渋谷区西原の「こんにゃく寿司とかき氷・KON」とコラボした特別なかき氷です。

ブルーボトルコーヒーのインスタントコーヒーで作ったカフェオレソースと塩生キャラメルソースが氷全体にかかっているので、全身茶色なのが特徴。トップには、ミルククリームとナッツがトッピングされています。

カフェオレソースがたっぷり染み込んだ氷は細かく削られていて、とても繊細な口当たり。コーヒーのほろ苦さとソースの優しい甘さが口の中でふわりと広がり、スッと溶けてなくなっていきました。

カフェオレソースが段階的にかかっているため、どの角度から食べてもコーヒーの味わいを堪能することができるのも嬉しいところです。

さらに食べ進めていくと、氷の中にもミルククリームとナッツがたっぷりと入っていました。濃厚でとろりとしたミルククリームとほろ苦い氷と一緒に食べると、とてもまろやかな味わいに。コーヒーが苦手な方にもこの優しい味わいは食べやすくておすすめです。隠し味に入っているオレンジピールの砂糖漬けの甘さもアクセントになって、最後まで飽きずに楽しく食べることができました。

全国5店舗限定・8月31日(水)まで発売

「コーヒーとミルククリームかき氷」が食べられるのは、「ブルーボトルコーヒー」の5店舗のみ。8月31日(水)まで販売しています。コーヒー好きはもちろん、苦手な方も楽しめるかき氷をぜひ一度食べてみてください。

【商品情報】
コーヒーとミルククリームかき氷
価格:1650円
提供時間:11:00〜18:00
販売店舗:青山カフェ、六本木カフェ、渋谷カフェ、京都カフェ、京都木屋町カフェ
販売期間:2022年8月31日(水)まで
公式ホームページ(外部リンク)
公式Instagram(外部リンク)

カフェ・旅ライター/スイーツコンシェルジュ

東京都在住・愛知県出身。NHK「きょうの料理」や「きょうの健康」 など番組のwebサイト運用や、NHK教育/Eテレ「0655&2355」のディレクター業務を経て2016年にフリーランスライターとして独立。現在はカフェやスイーツ、旅をテーマに雑誌やWebメディアで記事を執筆。企画からアポイント、インタビュー、撮影、執筆で年間通して約200件以上の取材をしています。カフェ巡りと旅行が趣味で、時々国内外問わずふらりと旅へ。新しいご当地グルメを発掘するのを楽しみに旅を続けています。日本スイーツ協会 スイーツコンシェルジュ資格所持者。

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