創業15年以上!歌舞伎町のど真ん中でいただく濃厚坦々つけ麺【麺匠 竹虎 本店/新宿】
どうも!つけ麺評論家のつけりきです。
今日は歌舞伎町のど真ん中にある「麺匠 竹虎本店」さんを紹介します!つけ麺好きの皆さんなら行ったことがある方も多いのではないでしょうか。
竹虎さんは新宿に2店舗、六本木に1店舗、沖縄に1店舗展開されてます。「他とは違う雰囲気や力強さ」を感じてもらえるようにという願いが、竹虎という店名には込められているそうです。
外観
2009年の1月にオープンされました。つけ麺激戦区の新宿で創業15年以上の歴史があるのが素晴らしい。土地柄もあり、11:00から次の日の朝9時まで通し営業されてます。夜中に行くのは少し怖いです笑
平日の19時頃訪問で待ち時間なしで入店できました。店外にて各種メニューの案内がありますね。種類が多くてどれにしようか迷ってしまう。
店内
扉で区切られた完全個室の店内。
完全個室を備えているお店ってつけ麺屋にしては珍しいですよね。呼び出しボタンを押すと店員さんが来てくれます。
クセのある字で各種メニューの案内が丁寧になされています。
全体
注文後10分ほどして着丼。久しぶりの坦々つけ麺だ〜
つけ麺は他に、魚介豚骨つけ麺、ゆず魚介豚骨つけ麺、裏竹虎つけ麺、おろし生姜の味噌豚つけ麺の計5種類ありました。これなら毎日来ても飽き無さそう。
エイヒレや梅水晶、唐揚げなどの本格的なおつまみも各種ご用意されており、ちょい飲みどころかガッツリ飲めそうです。
※現在は一部メニューが異なる可能性あり
麺
コシのある極太ストレート麺。麺量は並盛りで200gでした。(+100円で大盛り、+150円で特盛り可)
冷水でしっかり引き締まっており、濃厚坦々スープにもしっかり絡んでくれそう。
麺上には半味玉とチンゲンサイが乗っており、いい見栄えとなってます。
スープ
鶏ガラをベースに濃厚な練りゴマと竹虎特製のオリジナル味噌を合わせたドロドロな坦々スープ。濃厚でありながらもゴマの円やかさも加わることで口当たりは滑らかに仕上がってます。
スープに浮いた辣油やスープ内の山椒が効いた肉味噌を混ぜながら食べることでシビカラの刺激がいただけます。
気持ちの良い辛さだ。汗が止まらない!
ライス
坦々スープをかけて〆の坦々ご飯。白米との相性もグッド!いい〆になりました。
総括
個性やこだわりが感じられる坦々つけ麺が楽しめました。各種おつまみがどれも美味しそうだったので居酒屋としても利用してみたくなりました。ごちそうさまでした。