食べることはもちろん、毎日持たせる娘のお弁当づくりも楽しみの一つであるほど、お弁当が大好きな筆者。
そのため、無性にお弁当が食べたくなることも少なくありません。

そこで今回訪れたのが、『フードショップ＆キッチン智里』。
近鉄大阪線「恩智駅」の東側、旧170号線へと続く大阪府道15号八尾茨木線の一角にある手づくりのお弁当がいただけるお店です。

営んでいるのは、管理栄養士の奥様と調理師のご主人。
そんな『フードショップ＆キッチン智里』のテーマは、「たまごにわやさしい」。
卵類、豆類、ごま・種実類、肉類、わかめ・海藻類、野菜類、魚類、椎茸・きのこ類、いも類の分類を指します。
これ基づき、1日の摂取量を考えて献立をつくっているそう。

食べたいメニュー、気になるメニューがたくさんあるなかから、今回は3種類のお弁当をいただきました。

まずは、手づくりハンバーグが存在感抜群の「ハンバーグ弁当」。

ふわふわの食感を楽しめるハンバーグがとってもおいしいです。

唐揚げやコロッケ、ウインナーと日替わりのデリカ2品が詰められた「おまかせ洋食弁当」は、バランス良く洋風メニューを楽しめるボリューム満点の一品。

そして、こちらが、焼き物または炒め物、酢の物、煮物または炊き合わせ、揚げ物（天ぷら、フライ、唐揚げのいずれか一品）、香の物（日替わり）がギュッと詰まった『フードショップ＆キッチン智里』こだわりの「日替わり和食弁当」。

筆者が訪れた日（2023年9月）の「日替わり和食弁当」には、プリプリの海老がカラッと揚げられた天ぷらが入っていました♪

出汁の旨味が生きた、家庭的なやさしい味わいを存分に楽しめます。
一つ一つ丁寧につくられているのが分かる、毎日でも食べたいお弁当が種類豊富に展開されているお店です。

ぜひ皆さんもいかがでしょう？
足を運んでみてくださいね♪