全てにこだわった究極のもんじゃ焼きを堪能!〈月島もんじゃ こぼれや 別邸〉
創作もんじゃが自慢のもんじゃ焼き専門店〈こぼれや〉が、もんじゃ焼きの聖地である「月島もんじゃストリート」に4店舗目を2022年7月10日にオープン!新鮮で高品質なこだわりのもんじゃ焼きにこだわった、〈こぼれや〉の創作もんじゃをレポートします。
もんじゃ焼き店の激戦区「月島もんじゃストリート」へ
もんじゃ焼きの聖地「月島」にやってきました。
もんじゃ焼きは好きなのですが、本場月島で食べるのは初めて!
今回のもんじゃ焼きは、いわゆる「昔ながらの」とか「下町のおやつ」とは一線を画すグルメ度高めのもんじゃ焼き店です。
これまで、既存の店舗では高級食材を使ったモンジャや洋風にアレンジしたもんじゃなど、今までにない創作系メニューを提供してきましたが、同店では「明太子餅もんじゃ」などの定番もんじゃを極め、研究に研究を重ねた唯一無二のもんじゃを提供しています。
こだわりのもんじゃを「お酒」でさらに美味しく!
ドリンクメニューも豊富で、もんじゃ焼きを味わうのにピッタリなお酒が揃っています。
まずはビールで乾杯!! もんじゃ焼きの調理は、店員さんにお任せしてショーを見るような感覚で、焼き上がりを楽しみに待ちます。
もんじゃは自分で焼きたい派の人はもちろん、自分好みに焼いて楽しむのも◎。
今回は、もんじゃのプロである店員さんにお願いして、自分達で焼くよりも確実に美味しいもんじゃを味わうことにしました(笑)
こだわりの「もんじゃ」3種を堪能!!
豪華食材を使用した創作もんじゃメニューの中から、夏にぴったりな3つのもんじゃをチョイス。メニューを見て、通常のもんじゃよりも高級だなとは思ったのですが、これは納得のボリューム!!
「最高級博多明太子と餅 もんじゃ」(1,639円)
もんじゃの定番といえば「明太子もち もんじゃ」。その究極を目指すべく誕生したもんじゃは、同店の看板メニューです。
“あごが落ちるほど美味しい”ことから名付けられた高級明太子「博多あごおとし」を贅沢にドドン!!と一本使用。
久しぶりのもんじゃ。プロの作り方をしっかり見ておこう!
しっかり目にキャベツは加熱してから出汁を注いでいました。
ここら辺からワクワクが止まりません〜!早く食べたい〜!
明太子だけでなく、お餅も新潟県魚沼産の「こがね餅」を使用するなど、具材全てにおいてこだわっています。
出来上がった頃にはお餅がトロトロ! 明太子のプチプチした食感がたまりません!
マジで、あごが落ちるかと思うくらい美味しかったし、あと3杯はいける(笑)
「印度カリーもんじゃ」(1,419円)
「印度カリー」と名がついているだけあり、歴史あるカレー粉「インデラカレー」を使用した、香り高いスパイスカレーもんじゃです。
隠し味に(隠れてないけど)チョコレートとコーヒーフレッシュをトッピング!!
スパイシーな辛味とコクのある甘味が加わり、味の奥行きが広がります。
カレーの香りが鼻腔を刺激し、暑くて食欲が減退してい流人も、嘘のようにモリモリ食べられちゃいますよ!
「本場韓国豚キムチもんじゃ」(1,419円)
本場韓国産キムチと岩手県産「岩中豚」を使用したもんじゃは、ほどよい辛味と酸味のキムチと、まろやかな旨味が特徴の岩中豚のコンビネーションが味わえます。
暑い夏にぴったりで、お酒がススム!!キムチの乳酸菌や、豚肉に含まれるビタミンなど、夏バテしそうなときの“スタミナめし”としても最適!
ああーっ、お腹いっぱい!!
もんじゃでこんなに満足したのは初めてかも。
もんじゃ焼きの他にも魅力的な天板焼きメニューがラインナップ!次に月島に来るときはリピ決定!
月島に数多あるもんじゃ店ですが、デートや女子会などで初めてもんじゃ焼きを食べに行くなら、〈月島 もんじゃ こぼれや 別邸〉なら失敗しませんよー♪
【月島 もんじゃ こぼれや 別邸】
■東京都中央区月島3−7−12−1F
■03-5534-8719
■17:00〜23:00(土 11:00〜23:00、日・祝 11:00〜22:00)
■月火休
■公式サイト
取材協力・商品提供:〈月島 もんじゃ こぼれや 別邸〉