そうめんがあったら試して!料理家がすすめる意外すぎる新しい食べ方は人気ラーメン店風のピリ辛でハマる!
おそうめんが大活躍の季節ですが、いつも同じ食べ方では飽きてしまいますよね。そこで今回は、何段階も進化させたアレンジレシピを紹介します。ピリ辛の人気ラーメン店にインスパイヤされて作ったレシピで、きっと意外で新しい食べ方ですが、とっても美味しいです。食材の組み合わせで、夏バテ予防にもいいのでぜひお試しくださいね。
3段階の進化のアレンジ
そうめんは麺つゆにつけて食べるのがもっとも身近な食べ方ですよね。でも今回はその汁を「①鶏がらで中華風⇒②ピリ辛ラーメン⇒③人気の白菜ラーメン」と3段階進化させたアレンジで作ります。意外すぎるほど新しいですが、野菜やお肉も一緒にとれるので、夏バテ予防にもなります。
小分けにすると食べやすい
おそうめんはくっつきやすいので、一口大に分けて盛り付けておくと、おつゆに浸しやすいです。この時フォークを使うと、まとめやすいですよ。
人気のピリ辛白菜ラーメン風のつけそうめん
■1人分
そうめん=100g
豚こま肉=60g
白菜など好みの野菜=計120g
こねぎ=お好みで
ごま油=大さじ1
A.水=300ml
A.顆粒鶏がらスープ=大さじ1
A.麺つゆ(3倍濃縮)=大さじ1/2
A.豆板醤=小さじ1
A.砂糖=小さじ1/2
A.にんにくチューブ=小さじ1/4
A.こしょう=3ふり
※顆粒鶏がらは、中華スープで300ml分が目安です。
※野菜は鍋用のパックなどを使うと便利です。
※複数人分作るときは、単純に倍量でOKです。
※豆板醤やにんにくの量はお好みで調整してください。
①-湯を沸かす
鍋にそうめんを茹でる用の湯を沸かす。
②-具材準備
豚こま肉と野菜は、食べやすいサイズに切る。
③-炒める
フライパンを温めてごま油をひき、②を入れて、豚肉の色が変わるくらいまで炒める。
④-煮る
フライパンに【A】を入れて、ひと煮立ちさせて豚肉に火が入るまで煮込み、つけ汁を作る。
⑤-茹でる
鍋でそうめんを製品表示通りに茹で、ザルにあけて冷水でしめ、一口大にまとめながら皿に盛る。
⑥-盛り付け
つけ汁は大きめのお皿によそい、こねぎを添える。
味・感想
冷たいそうめんを温かいつけ汁にくぐらせて食べるのがポイントです。鶏がらでピリ辛の味を楽しめます。ラーメン×そうめんの融合の味なので、とってもおいしいです。
まとめ
・ピリ辛ラーメン風にするとおいしい
・肉も野菜も入っているから夏バテ予防
・複数人分作る時は倍量計算でOK
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