【世田谷区】三軒茶屋の新店舗がツボ!!無限に食べ続られるあて巻き寿司とホッピースタイルのお茶割り!
皆さんお寿司は好きですか?
こんにちは三茶散歩です。
三茶にオープンしたアテ巻き寿司のお店「餐茶」。ここがめちゃくちゃ美味しくて楽しいお店だったのでおすすめしたくて記事にしてみました。
静岡茶、宇治茶、八女茶の3つの「お茶割り」を、アテ巻きと共に餐する(飲食する)カウンター主体のお店。茶筅(ちゃせん)を使って自ら点てたお茶をホッピーのように割るスタイル。まずこれが楽しい。
約10種類のあて巻きは、かなりお酒と相性抜群なものが多い印象です。
このあて巻きの種類だけでも一度では制覇できないくらい迷うのに、このお店、「あて巻き屋」でありながら、他の料理の充実さにも驚かされます。
壱岐牛と壱州豆腐(いしゅうどうふ)を使った肉豆腐に、五島で提供される地獄炊き(辛いわけではなく、ぐつぐつの様子が「地獄」)、酢もつ、炙り鯖。。。
中でも壱州豆腐(いしゅうどうふ)といえば固さが有名な豆腐!島民が豆腐屋さんから持って帰る時、縄をかけて持って帰っていたと言われる珍しい豆腐。それが三軒茶屋で出会えるなんて。
それだけではありません。日本三大うどんの一つ「五島うどん」の地獄炊き。
鶏白湯でアレンジされた地獄炊き(本来は顎だし)はこれだけ食べにくるのでも価値があるんじゃないかと思うくらい美味しい。仲間同士シェアしながら、和気藹々と食べるにも最適です。この日はお隣の常連さんともシェアして食べました!これはもうコミュニケーションツールになるうどん。
本流のアテ巻きは、シャリが適度に少なくずっと食べ続けられるところが「わかってる」。さらに食べ続けて気がつくのが「食べるほど、シャリの香りに誘われて、口につい入れたくなる」こと。
それに気がつくとオーナーが「よく気が付いてくれましたね。」と説明してくれる。実はこのほのかな香りの正体はゆず。
なるほど、だからか。となっとく。アテ巻きあなどることなかれ。カウンター主体のこのお店は、大人たちがゆっくり酒と肴を楽しむ、贅沢な時間を過ごせるお店です。
三軒茶屋のお寿司居酒屋これからどんどん盛り上がりそうですね。
三茶あて巻き屋/餐茶(さんちゃ)
- 2023年11月15日オープン
- 東京都世田谷区三軒茶屋1-35-1 三軒茶屋ゴールデンビル 1F 105
- 18席:カウンター10席・テーブル2名×1・立ち飲み×6
- 03-6453-2791
カード可
- (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
電子マネー可
- (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay)
QRコード決済可
- (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY)
営業時間
[月〜金]
- ランチ11:30〜15:00
- ディナー17:00〜23:00
[土・日]
- ランチ無し
- ディナー15:00〜