オリジナル写真で振り返るフィギュアスケート、スケアメ女子SP 浅田真央、三原舞依、村上佳菜子
フィギュアスケートのグランプリシリーズ第1戦のスケートアメリカが終わり、今週は第2戦のスケートカナダが行われる。
スケートカナダが開始する前に、先週のスケートアメリカの模様をもう一度、写真で振り返ってみたい。
まずは10月21日(日本時間22日)に行われた女子ショートプログラムの様子から。ケガに悩まされている浅田真央は64.47点で11人中5位だった。グランプリシリーズ初出場の三原舞依は自己最高となる65.75点で2位、村上佳菜子は47.87点の10位と出遅れた。
トップは69.50点のアシュリー・ワグナー(アメリカ)。2位の三原から5位の浅田まで1.28点差内に4選手が競い合う大混戦だった。