西洋アサガオでグリーンカーテンを作る!秋までお花が咲くので暑さ対策にガーデニングにもメリットいっぱい
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毎年猛暑は厳しくて特に西日が入るリビングなどはグリーンカーテンと言ってツル性の植物を育てて、その葉っぱで日陰を作るととても快適です。人工物じゃなくて自然のお花をグリーンカーテンにすると、お花も咲いて日よけにもなってメリットはいっぱいです。
しかし、朝顔ってそんなに大きく育たないのでは?普通そう思いますよね。小学生の頃に学校で育てたのは日本アサガオでさほど大きくなりませんし日よけになるほど育ちません。
西洋アサガオというものを使うとなんと放置すれば高さ3メートル以上にモリモリ育ちます。繁殖力が抜群なのでグリーンカーテンにおすすめです。
西洋アサガオとは
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西洋アサガオは日本アサガオとは別物で、日照時間に関係なく、秋というか11月頃まで咲き続けるお花です。
ツルの伸び方が凄くて、今植え付けると真夏には十分日よけになるグリーンカーテンが出来上がります。
さらにおすすめポイントはお花が長く咲く。普通の朝顔は午前中でお花終わりますが、西洋アサガオは環境が良ければ午後まで咲き続けている強さ。
グリーンカーテンになる葉っぱの間から毎日たくさんのお花が咲いてくれますので、一石二鳥です。
大きく育ちすぎに注意
西洋アサガオはとても繁殖力があり放置すると意図せぬ場所まで進出していきます。こまめに誘引してあげるのがポイントです。
お花が咲く時期が遅い西洋アサガオ
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日本アサガオはな初夏から真夏にかけて咲きますが、西洋アサガオは夏の終わりころからがお花の本番。
真夏は葉っぱでグリーンカーテンで涼しい環境を作って、夏の終わりころからは驚くほどの花数が咲く、晩秋まで咲く、一般的なアサガオとは完全に別物です。
グリーンカーテンにはベストな西洋アサガオ
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今の時期、ホームセンターなどで苗が販売されていますが、一株植えたら2メートル四方以上の外壁、窓を覆ってくれるほど成長します。
今が植え時で真夏には見事なグリーンカーテンが出来上がります。
まとめ
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真夏の暑さ対策にグリーンカーテンが流行ですが、とてもお値段安くて一株でモリモリ咲く西洋アサガオはとてもおすすめです。
その中でも、今回の画像で使っているのは我が家の庭で咲かせた西洋アサガオ、ヘブンリーブルーです。
こんなお花が毎日数十輪咲き続けるもの圧巻です。
今植えて誘引すれば真夏の西日を遮るグリーンカーテンむっちゃきれいなお花が夏の終わりから楽しめます。