「羽生選手金」の号外、メルカリに大量出品 次々に落札
平昌五輪で2月17日、男子フィギュアスケートフリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦選手が金メダルを獲得し、五輪連覇を果たした。
新聞各紙は同日午後、羽生選手の快挙を伝える号外を各地で配布。その一部がフリマアプリ「メルカリ」に出品され、人気を集めている。
羽生選手の快挙を伝える号外は、全国紙のほかスポーツ紙や地方紙も発行し、各地で無料配布した。人だかりができていた配布場所も多いようだ。
号外を手に入れた人の一部がメルカリに出品しているようで、17日午後6時半時点で250以上の出品が確認できる。
出品された号外は次々に落札されており、一部あたりの価格は1000円前後が主流。2000円を超える値段で取引されているものもある。